雑談スレ三杯目はそっと出し

996：人柱さん：2004/07/04(日) 06:20: 議論スレから移動

うちも入り口はハードルータ２個。(片方は通電無しの非常用)

最外周防壁は防御は最低限。アクセス経路とアクセス元自動解析。データベースと照合して管理者の特定と電話番号と住所とメールアドレスの列挙。
18年前にフロッピーで手に入れたフリーのFWだったけど、バージョンアップされてかなり高機能に。
・・・作者がFBIに捕まったらしい(未確認)。
公共施設からのアヤシイアクセスが確認された時「ウイルス大丈夫ですよね？」とメールする時だけ重宝してます。
オプションで自動ポートスキャン、自動スペクトラム解析。
別ハード構成。難点は同種の防壁と喧嘩しやすい為、ある日突然ログが切り出されてくる事。

中間防壁には通称「Pegasus Wall」。名前を知ってる人なら使いこなせる程度のFW。
アメリカのスミスショップで売られていた物を大学生がコピーし、まわりまわって私の所に。
セキュリティーに一箇所だけ大穴があるが、そもそもそんな穴使わないので周辺諸機能ごと削除。
他のサーバとの対一通信時に最低120桁/秒の暗証番号を要求「しない」。別々の暗証番号を複数セットセット可能。
成功時は通過。失敗時も疑似サーバに通過。中身は見分けが付かない為暗証番号解析の時間を引き延ばし、外周防壁の解析時間を稼ぐ。
別ハード構成。FDに白馬のマークとアメリカ陸軍正式採用と安っぽい文字あり。ホントかどうかは不明。
バージョンアップが終了して三年経過。会社も消えている。
これのおかげで毎年セキュリティー強度の監査を通過し、某所と契約更新できている。
ゲーム等考慮されていないので、ソフト毎に手書きでポートマスクを書き上げて、設定する必要あり。
Messengerは接続は出来るが、ファイルの送受信は面倒くさくて設定してません。

最内周防壁がNorton Internet Security。普通の設定で普通に利用中。
当たり障りが無く使い易い。ヘルプが減点物だが、読まないので同じ。
万が一を考慮して、他社製FW数種とそっくり入れ替えられるようにしてある。

常駐ウイルス防御系は1種のみ。非常駐が3種類。ライセンス版。

中間防壁と最内周防壁のハードは(駄目になりかけてる)レーザーLANで接続。
論理的に回線をパージ出来ない場合には、レーザーを遮って強制的にハードパージ可能。
レーザーLANはセキュリティーで設置されたのではなく、配置換えしやすいから採用。
レーザーが暗号変換されていないのが欠点。速度優先。

ルーターは片方を突破された際は、もう片方に回線が変更可能。メーカーもアルゴリズムもバラバラ(なハズ)
そもそも仕様を覚えている場所が専用のメモリライター台でないと書き換えられない。回線からは管理者でも動作を変更不可能。
台風で浸水した某CATVの倉庫から譲り受けた中古。
最終手段として、一時的にアナログモデムを経由する事が可能。

全てのハード構成を無停電電源装置で30分(安全圏)フォロー。残り5分からは発電機(ガソリン)が稼働。
予算配分は最外周ハード5.2万、中間防壁ハード余りパーツで組み上げた3万程度の構成、最内周ハード89万から順次変化中。
外周防壁とと中間防壁にはほとんど予算を割いていません。モニターは業務用白黒液晶の拾い物。

他の人に指摘されたように、中身について深く調べた事がないので、スキルはかなり偏っています。
勉強しないと、高価な機器もテレビと変わらない程度の存在感に成り下がりそう。

ゲーム用のお手軽パソコンが欲しいけど、置く場所と予算がない。
この時間で夜の仕事は終了。昼の仕事の前に２時間ほど寝なければ・・・

雑談スレ 三杯目はそっと出し