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雑談スレ 三杯目はそっと出し

384人柱さん:2004/06/02(水) 10:55
温度は、分子の振動が熱として観測されたもので、簡単に言うと分子が動いてる速さ。
速ければ速いほど「熱く」て、遅いほどに「冷たい」。
温度によって体積が増えたり減ったりするのは、例えば、風船に入れた気体は
気体のそれぞれの分子が飛び回りながらぶつかりあっている状態なんだが、
それがさらに激しくなって、温度が低い時よりも強く風船の壁を押すので膨らむ、
っていうのをイメージしてもらうとわかりやすいかな。
これを逆に温度下げると、分子の運動、つまり飛び回る力が無くなっていって
最後には運動が全く無くなり、理論上は体積0になる。
ちなみにこの状態を「理想気体」といって、その運動0の状態を絶対レイドと言う。

絶対零度は-273.15℃とされている。通常、物理学で温度はK(ケルビン)と言われる
絶対温度の単位を使うが、それで言うと0K。…ゼロ、だよくれぐれも。
(絶対温度だと数字がマイナスにならないので、計算が楽。)

物質は、気体の圧力を一定に保ったままで温度のみを下げていくと
1℃下げるごとに0℃の時の体積と比べ、およそ1/273ずつ収縮していくという。
このことから、じゃあ273℃下げたら体積0じゃん?!っていうのは理論上の話。
理想気体の状態方程式が、PV=nRT(P=気圧 V=体積 n=モル数 R=気体定数 T=絶対温度)で、
例えば気圧1気圧、温度絶対零度の時のある気体1モルの体積を求めようとすると
1×V = 1×0.082×0なので、V(体積)が0じゃないと成り立たない。

が、しかし。
実際は分子自体に大きさがあり、分子同士それ以上近づけない距離があるために
絶対零度になっても最低限の体積は残る、という人もいる。
ここの曖昧なのは、現在-273.14…℃までは到達してるものの、厳密に絶対零度に
達したことが未だないことによる。残る残らないで議論になってる。

もしいつか絶対零度に到達できた時にゃ、どっちかは一発でわかるんだろうがナ。
つーか到達したらしたで、また何か新たな問題が湧きそうだが。
もっと下がありましたとか。体積0になったら見えるけど透けましたとか(謎
まぁ、長くてすまそ。




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