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「〜のガイドライン」東方板蒐集所 第三作業所
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閻魔 四季映姫ヤマザナドゥ 年齢不詳
地蔵を出発点に補佐官、裁判官を渡り歩き、
花異変のラスボスとして任命され、現在に至るも幻想郷最高裁判長
では続いて、四季映姫ヤマザナドゥさんの政見放送です。
「幻想郷の諸君、私が四季映姫ヤマザナドゥである。
諸君、この幻想郷は最悪だ。
弾幕ごっこだとか何とか異変だとか、私はそんな事には一切興味が無い。
あれこれ修正して問題が解決するような、もはやそんな甘っちょろい段階にはない。
こんな幻想郷はもう見捨てるしかないんだ、こんな幻想郷はもう滅ぼせ。
私には、建設的な審判なんかひとつも無い。
今はただ、ギルティ・オワ・ノットギルティ！すべてをぶち壊すことだ。
諸君、私は諸君を軽蔑している。
このくだらない幻想郷を、その価値観を、支持してきたのは諸君に他ならないからだ。
正確に言えば、諸君の中の巨乳層は私の敵だ。
私は諸君の中の貧乳層に呼びかけている。
貧乳層の諸君、今こそ団結し立ち上がらなければならない。
奴ら巨乳層はやりたい放題だ。
我々貧乳層がいよいよもって生きにくい状況が作られようとしている。
貧乳層の諸君、牛乳くらいで何かが変わると思ったら大間違いだ。
所詮牛乳なんか貧乳層の悪あがきに過ぎない。
我々貧乳層にとってサイズ勝負ほど馬鹿馬鹿しいものはない。
大きさで決めれば、巨乳層が勝つに決まってるじゃないか。
じゃあどうして胸の優劣に固執してるのか。
その話は長くなるから、妖々夢のＶＴＲを見てくれ。
妖夢と橙がいるから、どちらも見逃さないように。
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