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「〜のガイドライン」東方板蒐集所 第三作業所
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クイーンカナは神だと思っている。
風神異変前の特別休暇に白狼天狗と夜雀の屋台(ヤツメウナギ屋)に
食べに行った時の話。
白狼天狗と２人で鉄板を囲んで食事をしているといきなりクイーンカナが
やってきた。ヤツメウナギ屋に似合うジャパニーズないでたちで。
カナが「私いつもの〜」と言って席へ着こうとすると、
店内にいたバカルテット（店長除く）が「カナさん！」「カナさんかっけー！」などと
騒ぎ出し、カナが戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店の周りに１３、４人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い
サインをしてくれた。
バカルテットがカナの神社の巫女の友達だとわかったカナは
いい笑顔で会話を交わしていた。
そしてカナは「またな〜」と山に帰っていき、店内は静かになった。
私と白狼天狗はカナの気さくさとかっこよさに興奮しつつ
食事を終え、会計を済ませようとすると、店員さん（緑髪の女の人）が
山の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
キングカズのガイドライン第5節
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1177359218/
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