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「〜のガイドライン」東方板蒐集所 第三作業所
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───アタシの名前はアイ――じゃなくてラン。心に傷を負った女子テンコー。モフカワスリムで親バカ体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は式神をやってるチェン、皆にナイショで
農業を営んでるユウカ。訳あってバカルテットの一員になってるリグル。
友達がいてもやっぱり幻想郷はタイクツ。今日もチェンとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人でスッパで出歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！
｢あームカツク｣・・。そんなことをつぶやきながらしつこいチルノを軽くあしらう。
｢カノジョー、ちょっと弾幕ってくれない？｣どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
アイシクルフォール（Easy）はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
｢すいません・・。｣・・・またか、とプリンセスなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと妖怪の顔を見た。
「・・！！」
・・・チガウ・・・今までの妖怪とはなにかが決定的に違う。弾幕結界な感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・（カッコイイ・・！！・・これって運命・・？）」
妖怪はスキマ妖怪だった。連れていかれて式神にされた。「キャーやめて！」少女臭をきめた。
「ガッシ！ボカッ！」アタシは死んだ。キュウービ（笑）
スイーツ（笑）のガイドライン２
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