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SSの実力向上を目指すスレ 第5話
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小説書こうとして構想段階で勢いが削げ落ち、書き始めて絶望し、書き終わる前に死ぬ
そんな自分が読んでみた
>>291
橙と藍、紫が同居してるのはおかしいとか、藍が式をもてるのは能力故だとか、そういうことはおいといて
紫、藍、そして橙とまったく同じ軌跡をたどっているのが平板的だと思った
もう、橙が藍の立場になってすぐ切るとかすればまた一味違う掌編になると思う
完全にレールに乗っかった話ってダラダラしてるように見えるんだよね
電車に乗って似た風景が続くと眠くなるのと一緒
何か少しそのレールから外れることをしてみるか、、もうすこし橙の心情を深く書いてみるといいのではないかと
あと、心情描写が浅いのに、主観的情景描写が冗長なのが気になった
顕著なのは最初のほうの、
> 口を開かれてから最初の言葉を仰るまでのほんの一瞬に、体が一瞬で冷えた。
で「一瞬」が重複してるところとか
でも、雰囲気はさびしくも暖かい悠久を感じさせてすごくいい
話は均整がとれてるし(とれすぎてるのが面白み無い原因だけど)、破綻もしていない
書き方をちょっと変えるとさらに化けると思う
>>292
こういう考えもあったのかと目から鱗
ただ、ちと中二のかほりが…
紫は、紫は、チルノは考えた…と妙に説明臭い
こっちは逆に心情描写を最小限にしてはどうか
そしてせっかく場面が幻想的なんだから、雰囲気を生かす情景描写を入れてムーディに
それぞれの心境を読者にゆだねるといい感じになる気がする
しかしこの淀みなく読める綺麗な文体はいいなあ
行間の空け方も適度で流れを感じさせる
処女作でこれならなんと末頼もしいことか
あと、個人的には両作品とも分量が自分好みの多すぎず少なすぎずで読みはじめやすかった
ページ開いたとき扁平にちじこまったスクロールバーを見つけると回れ右したくなるんでwwww
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