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東方の人気は風神録がピーク
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紅魔館陥落に関する知らせは瞬く間に広がり、多くの人妖を驚愕させた。
紅霧異変の解決者がわずか黒白の魔法使いであったことや、
メイド長咲夜が信用するに足らない女であったこと、
無敵のはずの吸血鬼が敗退したこともそうだが
何よりも異変解決の精神が生きていたことにある。
人々は永く続く霊夢の怠惰に呆れ果てており、民を救う正統の統治者を渇望していた。
魔理沙の出現は救世主の再来に他ならなかった。
レミリア・スカーレットは紅魔館の代表として魔理沙を幻想郷の正式な統治者と
認め、自らの日除けに端を発した異変の終結を宣言した。
レミリアはこうした行為によって、これまでの争いを種族やイデオロギーの対立ではなく
カリスマを欲した自分達の反乱と位置づけ、世界的な立場から異変について謝罪したのである。
しかし、こうした主張を受け入れ、支持したのは一部の原作スキーと財をなした同人作家のみで、
各地に広がっているレミリア幼女説を封じ込めるだけの力はなかった。
界隈は、もはや永遠に幼き月などではなく溢れ出るカリスマとれみ☆りあ☆うーの対立、
言い換えるならそこまでよを逃れウフフを得るための戦いへとその姿を変えていたのである・・・。
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