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東方酒宴譚 2話目
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早苗饗焼酎 常陸山が届いたので呑んでみた。
香りは粕取りなので、甘酒チック。
だが味がきつい…何といえばいいのだろうか…
製作工程で投入される籾殻の味、なんだろうか…
そんな味が口の中に広がる…
が、それが後を引いたりはせず、さっぱり消える。
適当に料理を少し口に含めば、もうどこにも焼酎の味は無い。
なのでキツイことはキツイが、呑み進めることはできるというみょんな酒。
普通の粕取りの方には
>おそらく現存する焼酎の中で、もっともクセの強い焼酎です。
とはHPに記載されていたが、確かにかなりの曲者である。
しかし、一合程度呑んだところで頭痛がしてきたぞ…
さすが原酒、ウコンの力もなんともないぜ!(加水、濾過一切無し)
…早苗さんスキーだからって迂闊にポチっちゃ駄目だぜ、おまえら…
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