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夢の中で出会った東方キャラとの出来事を語るスレ その5
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神奈子様に連れられて半分地面に埋まってしまった鳥居や石灯籠が
限りなく続く土地を歩いていた。道は緩やかな上り坂だった。時々右手の林が途切れたとき、
地平線に海のようなものが見えて、そういう匂いのする風が吹いてきたりもする。
巨大な明神鳥居の額束には全て「七三七八階」と書いてあった。
神奈子様は私の前を行き、決して振り返らない。注連縄を後ろから見ると、
榊の枝葉がたくさん挿されているのがわかる。
途中にある売店では金色の針を米粒に刺した
なにかのシンボルのようなお土産を売っている。私がそれを二本買うと、
販売員の痩せたアラビア人の男が流暢な日本語で
「あの女性(ひと)は肺を病んでいる可能性がある」と耳打ちする。
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