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夢の中で出会った東方キャラとの出来事を語るスレ その5

700名前が無い程度の能力:2009/08/31(月) 02:12:47 ID:MzGctcxE0
 物凄い規模のデパートにエイリアンが満ちていた。エイリアンはコヴナントやプフォール
のような、比較的人型に近い体格のものばかりで、数種類がそれぞれ集団で行動していた。
印象に残ったのはその中に日本の「オシラ様」そっくりの、細身で、首から上に何の装飾もない
エイリアンがいたこと。フロイトが見たら、きっと陰茎の象徴だと言うだろう。
 私はひたすらそのデパートを上へ上へと登っていた。階段やエスカレーターに乗りながら。
エイリアンたちは攻撃的ではなかった。ぶつかると、あちらのほうから道を空けてくれた。
私はそれに礼も言わずに、なぜかひたすらに急いでいた。エイリアンたちはデパートに蠢いて満ちながら、
何かを悲しんでいるような気がした。エイリアンに表情はないが、なぜかはっきりと彼らの悲しみを見てとれた。
 ふと、ひときわ大きなエスカレーターに乗って越し方を見下ろすと、妖夢が刀を振り回して
エイリアンを斬り捲っていた。エイリアンたちは反撃しなかった。
エイリアンの血は黄色かった。遠ざかるにつれて、妖夢はだんだん小さくなった。
デパートの屋上は新たな地表につながっていた。砂漠と、黒く錆びた歩道橋と、
庇のない鄙びた鉄道の駅があり、そこで椛が待ってくれていた。椛は日が暮れる前に列車に
乗りましょうと言って、私の袖を引っ張る。私は妖夢のことを椛に訊ねてみる。
すると、椛の表情が消えた。私は急に妖夢が心配になってエスカレーターの下に戻ろうとするが、
椛は何を思ったのか、さっきよりも強引に私を引っ張った。
 結局、列車に乗ったところで眼が醒めてしまった。




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