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夢の中で出会った東方キャラとの出来事を語るスレ その5

567名前が無い程度の能力:2009/04/10(金) 08:03:36 ID:M9lqr/yU0
妖怪と人間とその中間が入り乱れる学校のようなところ。
文化祭と運動会と仮装パーティーが混ざった行事が終わろうとしていた、または終わった後、
俺は校舎を歩いていると、赤鬼の格好をした人間とすれ違った。真っ赤なダンボールの顔を被っている。
続けて歩いていると、本物の鬼たちに捕まった。体育館のような部屋の、隅っこに拉致された。
俺は自分が何か悪いことでもしたのか、と僅かに焦った。
(前、例のパーティーで校庭に全校生徒がお祭騒ぎな中、
 裏切り者とされた母と子が、屋上からスナイパーライフルかなんかでぶち抜かれたのを見た。)
体育館には鬼が大勢集まってきた。
俺に怒鳴っている。近くにいた二,三人は同情の目を向けてくる(恐らく友人)。
俺が大声を上げて何か言った。内容は覚えてない。
鬼たちが、拍手の音みたいに一斉かつバラバラに叫び返してきた。
ここで俺は歌舞伎っぽく節を利かして叫んだ。
鬼たちも節をつけて答えた。
それを何回か繰り返しているうちになんだか和やかなムードになり、
俺は気づいた。こいつら演技だ。
と、遠くに東方キャラ、八雲紫が見えたとき、「お 前 か」と導かれるように思った。
紫の隣には男が一人いた。霖之助に似ていたが、絶対に彼ではない。
いつのまにか床には食い物と酒の準備がされていた。
鬼たちが本格的に宴会しはじめた頃、
鬼と食い物台の隙間から、兎のような生物が出てきた。
映画『妖怪大戦争』のスネコスリと、綿が半分抜けたぬいぐるみを足したような。

(ワープ)

学校のベランダのようなところ。
俺の隣には八雲紫がいて、俺と一緒に死に掛けた兎を見下ろしていた。
紫は三次元だった。見た目の年はヨーロッパの15歳くらいで、目が青かった。
彼女の右眉の頭は、Vの字に切れ込みが入れてあった。
そのVの延長線上に、少し眉が書いてある。
で、すごい美人だった。
後ろの方に、霖之助似の男もいた気がする。
例の兎は静かに悶えている。
やがてベランダの下に消えていった。

起きた時、ある設定を授かった
「夢のように、すぐ忘れてしまう異世界の記憶を、
 あたかも普通の世界の事のように覚えている者を、
 アルビノと呼ぶ」
誰か俺の代わりに使ってくれ、この設定
正しい意味のアルビノは自分の脚本で活躍してもらう予定である




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