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戦国幻想郷について 霧雨魔法店５号店
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戦国幻想郷２を妄想してみる
戦国幻想郷事件より、数ヵ月後・・・
幻想郷に住む魔法使い達は、アリスを中心に決起し、幻想郷に対し宣戦を布告、
対する霊夢は、幻想郷に住む強力な妖怪を集めまくって、質・量共に容赦ない軍団で対抗する。
しかし…、敵の新兵器の前に霊夢は敗北してしまう。
魔法使い達は、これ以上の戦いは無意味と幻想郷全土に対し無条件降伏宣告を行う。
最強の巫女を失い疲弊した幻想郷にとって、
それを断る気力はもうなかったかに見えた・・・
魔法使い軍団陣営
アリス：マトリョーシカの成功により、ちょっと浮かれ気味。弾幕はブレインで自称ＩＱ３００との事
一般人が簡単に捨食・捨虫を習得出来るような教育を勧め、幻想郷住民全てを魔法使いにしようと企んでいる
魔理沙：別に魔法使いがどうとかどうでもよく、霊夢と真っ向から戦える理由が欲しいだけ
パチュリー：何故かアリスに協力、何を考えているのかよく分からない。
チルノ：別に魔法使いではないのだが、幻想郷住民に人気なのでアリスが利用してるだけ、
ウサー：謎のエースマトリョーシカ使い
幻想郷連合陣営
霊夢：一度は魔法使いとの戦闘に負けて捕虜になるが、何者かに救出される。以後徹底抗戦の構えを見せる
紫：今回は役立たず。名目上協力するが、興味の無い事にはとことん無能である。
幽香：ごっすん落としを阻止したことにより、幻想連邦軍の高仕官になる
レミリア：パチュリーに裏切られ、紅魔館も奪われて踏んだりけったりだが、今回の事件で幻想郷についていろいろ考えるようになった。
幽々子：おやつの時間を邪魔されてかなり怒ってる。後に魔法使い達を蔑視するようになる。
永琳：名目だけで実質上は不参加。目の前で、てゐを殺されて精神的ショックを受けたうどんげの面倒を見ている。
にとり：ＭＳ（マトリョーシカ）に対抗する『Ｖ作戦』の開発を進める。
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