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管理人に用がある。

436マー:2004/08/11(水) 00:26
>>435
>「掟破りのさそり固め」の「掟」ってなんですか?
昭和プロレスの悪い慣習で、前座(新人)レスラーはメインを張るトップレスラーの技を使う事を禁じていました。
名の知れたトップレスラーの試合の前に同じ技を名も知れない前座が使ったらトップレスラーの立場が無い訳ですね。
これと同じで、各レスラーの得意技(必殺技)というものは絶対的な象徴であり、個性を表わすものだったので(オリジナルホールドと言ったりします)当然被ってはマズいわけです。
猪木の延髄斬りであったり、藤波のドラゴン殺法であったり。
ラリアットは各々の使い手が別の名前を付けて使っていたり(ハンセンのウエスタンラリアット、長州のリキラリアットなど)同じ技であっても別の名前をつけたり気を使っていたのですが、
名勝負数え歌という伝説となった藤波-長州の抗争で初めて敢えて相手の技をパクってしまう「掟破りの〜」が誕生しました。

で、まとめるとこの場合の「掟」とは「暗黙の了解」という事になりますね(笑
まあ単純に古館伊知郎がソレを言いたかっただけかも知れませんけど(笑




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