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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2

180ベビ&チビしぃ・ギコ虐:2009/08/05(水) 18:07:05 ID:???

大分時間が経って、落ち着きを取り戻した彼は、
ベビしぃの着ている血の付いたドレスを乱雑に破かせると、
ベビしぃを風呂場に連れて行った。
「ほら、体を洗え!」
彼は涙を流して嫌がるベビしぃの体に、風呂の水道の水をかける。
体についた血液を洗い流す為、冷水をかけられたベビしぃは、
ビショビショになった体を震わせて、兄者を見ている。
彼は、背中に液体窒素が流れるような感覚を覚えた。
「僕を見るなっ!」
ドン、ドン、ドン。
彼は何度かベビしぃの顔をシャンプーの容器で叩き付けた。
「そんな目で見られると、腹が立つんだよ!」
ベビしぃは必死で逃げようと、風呂場のドアへ急ぐ。
「逃げるな!…絶対この部屋から出さないぞ!」
彼はベビしぃの首根っこを掴むと、
ベビしぃの顔に往復ビンタ2回した。

さっきのシャワーで大分疲れたのか、ベビしぃはパタリと横になると、目をつむった。
彼は大きな溜め息をつくと、土下座をする。
「コイツのせいでせっかく築いてきた生活を壊されるのはゴメンだ…。」
彼は、小学校から人気者で、鬼ごっこでは誰にも負けなかった。大学ではエリート大学を卒業し、
有名商社の商社マンとして働いている。
仕事もかなりこなせる方で、それなりのポストについていた。
そんな彼は、数年前に結婚して、一人の娘が生まれたばかりだった。
数ヶ月前から支店での指導を命じられ、単身赴任でマンションに一人暮しをしていた。
携帯の音が漏れては申し訳ないという気遣いで。どんな音でも近くに漏れない防音部屋で暮らしてる。
部下からも、上司からも信頼が厚く、仕事も上手く行き、まさに順風満帆…。
そんな時に、彼は道路で休憩していたベビしぃを跳ね飛ばしてしまったのだった。
「もし…。コイツがココから逃げて僕の事を母親に話したりなんかしたら…?」
彼の脳裏に浮かんだのは、バラバラと崩落していく幸せな暮らしだった。
会社をクビになり。マンションからも追い出され。 離婚までされ、有り金を無くし、
ホームレスになり。やがて襲われたりして死んでしまう
「嫌だっ…。せっかくココまでッ…!!」
彼は頭を左右に振って、脳裏に浮かんだ考えを払拭しようとした。
ベビしぃは彼の側で、傷だらけの小さな体をクルンと丸めて寝息を立てている。
「こんなクソ生物なんかに僕の人生を終わりに……。」
彼はハッと気付いて顔を上げた。


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