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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2
173
:
耳もぎ名無しさん
:2009/07/27(月) 11:50:35 ID:nUrcat8c
テーブルは既に一面血に塗れており
其の事が二匹の命がもう残り少ない事を告げている・・・
其の事による焦りだろうが彼女達はまだやる事を間違えている・・・
『命乞いを聞くような者が親より先に子供を殺すだろうか?』
其の事にまだ気付いていない・・・
針は手首までに到達し最早『穴』と言うよりも『線』と言う状態になっており
『線』の根元の方の端からはドクドクと血が流れている
普通の人間ならばもうこの状態になったら出血多量で死んでいるだろうが
流石、首が切れても数分間は生きていられる程の生命力を持ったしぃ達だ・・・
このような状態になっても大声で命乞いする余裕がある・・・
汚く、醜い、血にまみれたテーブル・・・
真っ赤なテーブル、白かったテーブル、汚いテーブル、清潔だったテーブル
このテーブルは、この汚く、醜い、二つの魂を、まるで吸い尽す様に、穢れていく・・・
まるで二匹に地獄の苦しみを与えているのはこのテーブルの様だ・・・
ポトン・・・
テーブルから一滴血が落ちた・・・
もうそろそろ、片方の命が燃え尽きてもおかしくない・・・
其れを見たモララーは・・・
「もうそろそろラストイベントといこうか、
皆もう一つのカーテンを開いて」
ビリ・・ビリ・・ビリ
カメラマンの一人が懐からナイフを取り出し壁紙を切り裂く・・・
「しぃちゃん達・・・これが最後のイベントです、
良いリアクションをお願いします・・・」
「・・・・・!?」
「・・・・ナニ・・コレ」
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