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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2

170耳もぎ名無しさん:2009/07/27(月) 11:49:30 ID:nUrcat8c

・・・・・・・
一旦の沈黙の後

「ナニヨ!ソンナコト イッタッテ コンナコト ヤラサレテイル ワタシタチノ キモチナンカ ワカラナイ デショ!」
「ソウヨ!ナンナラ アンタモ ヤッテミナサイヨ クソモララー!」
混乱しきって拷問されている身だというのが分かっていない腐った発言
自分達の欲望以外何も考えていない最低の愚図・・・
馬鹿な人が起こりやすい一種のパニック状態に陥ってしまっている




「そうだね君達の気持ちなんか分からないよ
この腕輪をしていたらね・・・」
そういってモララーは二匹に腕輪を見せる



「この腕輪はね君達の片方が生き残って外から出た時内蔵してある毒針が僕の腕に刺さって
僕が死んじゃう仕組みになっているんだ」

「エッ!?」
「ソンナノウソヨ!シィハダマサレナインダカラネ!」

「嘘? そう思うのは勝手だけど確認する手段が『片方が生き残ること』しか無いよね
もし嘘だったらこう言えば良いじゃないか『アイツハ ウソツキ ナンダヨ ミンナ シンジチャ ダメ』って

今回の話は編集もしないで流す予定だから君達の言っている事が嘘ではない事が解るし
大体嘘だとしてもそんな事考えている余裕があるのかな?君達に?生きて外に出られるだけでも幸運である筈なのに?」

「・・・・(ギリッ)」
「・・・・・・・・・・」

言い返せない悔しさで歯軋りをするリーダーしぃ、
ボーゼンとしている下っ端しぃ
拷問が始まってからいくらかの時間は過ぎたが二匹の表情は屈服の表情ではない

(追い討ちが必要か・・・)
モララーの中に焦りが見え始める

「もう一つ良い情報をあげよう
君達のベビチャンを助ける方法があるんだよ」

ポン、ポン

モララーの合図と共にカーテンの中から台車に乗せられた上に猿轡されているベビしぃが二匹連れて来られた
そのベビしぃの指にはいすに座っているリーダーしぃ達と同じ
万力の金具が・・・・

「ンーンーー!」
「ンーヌァーー!」
ベビしぃ達は必死に何か伝えたい事がありそうだが
猿轡のせいでどうがんばってもしぃ達には解らない

「ベビチュァァン!」
「ギャクサツチュウ!ワタシノ ベビチャンニ テヲ ダシタラ タダジャ スマナイワヨ!」
自分の子供を見た途端にまた二匹は騒ぎ出す・・・
まあ、子供の事を考える親としては全くおかしい行動ではないが・・・
モララーは全く気にせずに二匹に話しかける

「今の君達にそんなことを言われてもなんとも思わないよ
それよりもベビチャンを助ける方法なんだけどね・・・
【自分が死ぬ事】なんだよ・・・」

「エッ!ドウイウ コト」
「ナンデ ワタシガ シナナキャ ナラナイノヨ!」
二匹が大きすぎる声で質問する


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