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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2
148
:
黒猫
:2009/04/03(金) 20:20:33 ID:kdWTtJ0Q
ちっと練習。
ぎらぎらと。誰かの視線を感じた時。
貴方にシキが訪れます。
きらきらと。月が赤に輝く時。
貴方にキシが訪れます。
もしもキシを逃した時。
貴方は永遠にこの地獄から抜け出せないでしょう。
2つに1つ。貴方が手に取るのはシキか、キシか。
「はぁ、はぁッッ…!!」
モララーは必死に裏路地を走っていた。
モララーが走る理由はひとつ。
それは悪魔から逃げるため。
モララーが異変を感じたのは1年ほど前。
いつものようにしぃを虐殺した後、その場を去ろうとしたとき。
ふとモララーは自分を射殺さんばかりに見つめる視線を感じた。
その2日後。悪魔は牙を剝いた。
またチビギコを虐殺した後、その場を去ろうとすると、ベビしぃが襲いかかってきたのだ。
その眼は、あの時の視線と同じ気を放っていた。
モララーはその時は普通に叩きつぶしたが、その次の日。
今度は買い物帰りに林道を通った時に、ちびしぃが襲いかかってきた。
やはりその眼はあの視線と同じ気を持っていた。
すこし手間が掛ったが、ちびしぃなぞモララーの敵ではなく、軽く潰されてしまった。
更にその1週間後。
今度は愛人のシィラとのデートの帰りに、レコが襲いかかってきた。
その次はしぃ、その次はギコ、その次はモナーと倒せば倒すほどどんどん悪魔は強くなる。
さらに、しぃを殺したときは愛人が人身事故で死亡し、ギコを返り討ちにした時は
友人のギコラが交通事故で死亡、モナーを戦闘場であった山の崖から突き落したときは
幼馴染のモナトが火事で死亡した。
そして、左腕と右耳と左足を犠牲にアヒャを殺した時は、やはり友人のアヒャルが自殺…。
それから怪我が完治するまで(ちぎれた右耳以外)何も襲ってこなかったが、今日…。
つーが襲ってきた。
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