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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2

142ASK 続き:2009/03/11(水) 20:47:16 ID:8q/wSq2M
モナーは虐殺がさかんな所で育ったため、虐殺には慣れていた。
学校帰りに友達と一緒にダッコをねだるしぃを殴った思い出もある。
数年前に都会へ出たため、最近は虐殺をしていない。
虐殺をしなくなってから気づいた。
自分は週に一度は何かを殴らなければ気が済まないようになっていた。
そんな自分を抑えるのは大変だった。
初めのころは仕事も思うように進まず、イライラする毎日だった。
しかしあるとき恋人ができ、結婚もした。
それからは虐殺なんてしなくても、普通に生活できるようになっていた。
そんな彼がいかにも虐殺をするような装備でこの「マターリむら」に向かっている。
彼は2週間出張に行くことになり、そのうちの半分は休暇だった。
上司にも「たまにはゆっくり遊んできたらどうだ。」と言われ、
妻と子供にも「私たちのことは気にせず、ゆっくり楽しんできたらいいのよ。」と言われた。
場所は故郷のすぐ近く。故郷の風景を見るたびに幼き自分が蘇る。
しぃを殴り、ベビギコを踏んだ日々。
何年振りだろうか。やってみようかと思った。


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