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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2

140ステルバー ◆A3Z9Y6PumA:2009/02/13(金) 11:19:47 ID:0SGhHRnw
「はぁ〜・・・ あいつ何時まで風呂入ってるんだ? 」

とあるホテルの1室、そこのベッドでモラードはワインを飲んでいた。
彼はこのホテルに泊まった訳は、彼の妹のしぃかに会いに行こうとした際に
彼女が泊まってるホテルにたどり着き、無料で泊まらしてくれていたのだ。(金はしぃかが負担)

「少し、様子を見に行くか・・・」

……その時、 …脳裏に電撃が走るのを感じた。
…嫌な悪寒に襲われる。
まさか、………ッ!!!
唾を飲み込み、部屋のシャワー室の戸を引く。

「・・・し、 ・・・しぃかああっぁぁッ!!」

「………………」

しぃかは、シャワー室の床に倒れる様な格好で、気を失っていた。
すぐにしぃかの小さい体を抱き起こす。
…すごい傷だ。
一体何故!?

「大丈夫かしぃか!! 俺だ、モラードだ! わかるか?! 聞こえるか?!」

「……も……ら…ど…………に……さ…、……」

「……大丈夫か、しぃか…。 大丈夫だからな…」

しぃかは、うつろな目をかすかに開けて、俺を見上げぎこちなく微笑む。
きっと奴だ。
隣の部屋のアフォしぃだ!!
…その痛々しさを誘う表情を見て、モラードの感情はついに途切れ覚醒した。

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
 殺してやらああああああああああああぁぁぁぁああああ!!!
  ぐおおおおおおおおォおおォおおおおおおおおおおォおおおお
   っおおおおおおおおおおおおォおおおおお!!」

モラードはアフォしぃが使ったと思われる鉈を拾い上げ、
アフォしぃの部屋へ踊りこんだ。
…そしてアフォしぃの部屋の布団を見つけ、…誰も眠ってないことを承知で、そこへ鉈を叩き込んだ。
タンスや床を鉈でぶち破る!!
壁を次々と鉈で殴りつけ、打ち壊していく。
煙が立ちこめ、打ち砕かれた破片が部屋じゅうに散らばった。
ガラス窓も全部叩き割ったが…

「うごおおおおおおおおおォおおおおおおォおおおおお!!!
 うがああああああああああぁあああああああああぁあああああああああああ!!!」

すると、この部屋の住人のアフォしぃが楽しそうな顔で帰ってきた。
アフォしぃは自分の部屋の異常さに気づき、顔を真っ赤にして怒り出した。

「シィィィィ!! アンタ シィチャンノヘヤニ ナンテコトシテンノヨ!? 」

「……………うごがああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!! 」

「………で、この有様と。 できれば止めて欲しかったんですけどね。 モラードさん!」

「………………」

数分後、様子がおかしいと感じた客がダスキソに連絡し、ダスキソの社員10人ほどこのホテルにやって来た。
アフォしぃの部屋を見て、ダスキソ社員達はおろか、ホテルの客達は皆、唖然としていた。


「部屋に至っては
 窓ガラスは骨組みごと壊されて、ガラスは部屋中に飛び散り、
 タンスやクローゼットはバラバラに潰されて、
 布団はびりびりに引き裂かれ、
 床の畳は核が爆発したかの様な程にズタズタで、壁は10分の9が壊されています。」

「そこに不当な方法で住んでいたアフォしぃは、実はベビが6匹ぐらいいたのですけど、
 あなたがこの部屋に来た際に、抱っこを強請ってたのを隣の部屋の方から聞いたのですが…
 あなたが全部この部屋をぶち壊す際に皆、殺したみたいですよ。
 1匹目は、内臓を全部抜き取られた状態で横たわってました。
 2匹目は、血液を全部抜き取られ、残っていた壁に五寸釘をさして、干していました。
 3匹目は、腕と足をもぎ取られ、首にナイフを刺した状態で倒れてます。 腕と足は腐っていたので燃やしました。
 4匹目は、目と耳と爪と喉をえぐられた状態で倒れていました。 
 5匹目は、首を取られ、中を抜き取られた状態のまま、放置してありました。
 6匹目は、体中の肉と骨を抜き取られた状態(皮だけ状態)で倒れてました。
 アフォしぃは、体中をズタズタに斬られて、息絶えてました。ちなみにあなたの妹さんは無事に保護してあります。 」

モラードはダスキソ社員からしぃかの入院先を聞き、すぐに駆けつけた。
しぃかはニッコリと微笑みモラードに抱きついた。
医師によると、ついさっきまで意識は無かったのだと言う。
だがモラードには関係なかった。
ただ、しぃかが生きている事だけで嬉しかったから―――――――――――――


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