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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2

123耳もぎ名無しさん:2008/11/01(土) 23:25:52 ID:VsWEQb9w
突然ショットガンの銃声、古い物置の壁にいくつもの穴が開いた。まずい、隠れるところがない。
俺はいくつに開いた穴の、真中あたりの穴に飛び込んだ。予想通り壁は朽ちており、さほどのダメージもなく飛び込めることができた。
アフォしぃが、奴の体の割には大きく重そうなショットガンで、俺が突っ込んで大きくなった穴を狙いながら、徐々に近づいてくるのがわかった。
俺は適当に見当をつけて古い壁越しに、1、2、3発の銃弾を放った。
1発めは外したようだ。
「ハッ!?、ハニャアァァァアァアッ!!!!!!?」
2発目で呻き声、3発目で崩れ落ちるアフォしいの音を聞いた。
今さっき俺の隠れていた、視界を遮るだけで何のバリケードにもならないこの板を、このアフォしぃはどう考えたのだろう?

後ろで何者かの気配がし、とっさにその方向へ銃口を向けた。
「おいおい、銃を向ける相手が違うぜモララー。まあもうその相手はみんな氏んじまったようだが?」
モナーだった。
「悪い悪い。アフォしぃの中に一匹まともな奴がいたせいで・・ちょっと神経を尖らせていた所なんだ。
・・・それにしても、派手にやったなモナー。」
「ん?  ああそうだな。それよりも朝飯にしようぜ。腹が減っちまってさあ。」
「ハハハハ。モナーは本当に食いしん坊だよな。いいけどそのあとで通りを掃除すんのを忘れんなよ」
「馬鹿言え。食後の運動にしてはハードだな」 



前の通りには、個性豊かな死骸が転がっていた。


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