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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

93若葉 ◆t8a6oBJT5k:2007/05/29(火) 04:15:34 ID:???
「暴れてはいけません。まだ終わってませんから」

ベビちゃんを吐き出させないよう調整しながら、タカラくんが器用に
あたしを転がして馬乗りになり、一切の抵抗を封じた。

チィちゃんは満足そうに頷くとナイフを持つ手に力を込めた。
額に突き刺さる痛みに、唇を閉じることはできない。
ベビちゃんの足を喰い千切ることなんて、できるわけない。
口を軽く開けた態勢のまま、あたしは耐えるしかなかった。

ナイフは顔の輪郭を縁取るように浅く滑っていく。
あたしの恐怖感をあおって楽しんでいるのかと思っていたら
そうじゃなかった。チィちゃんは一周させたあと、皮をめくりあげて
生きたまま顔の皮を剥ぎ取ろうとしていた。

「シィィィィィィィィィィィィィ、ギジイィィィィィィィィィィ!!」

皮下の肉を削ぐように刃先と爪で抉られ、引っ張られる激痛は
とても悲鳴をこらえきれるものではなかった。
それでも、歯を喰い絞めることは許されない。
口を半開きにしたまま悲鳴を上げる。
自分の意思とは関係なく、唇端から涎が垂れる。
だけど濡れそぼった毛皮から滴る尿で口内が乾燥することはない。

「ヒギィィィィィィィッシィィィィィィギィィィィィ」

ミチミチと筋肉が引き千切られていくのが感じられる。
生温かい血が、肉と皮の間から滴り、あたしの身体を汚していく。
途中でチィちゃんの作業の邪魔になったのか、
口からベビちゃんの足を抜いてもらえたけど
悲鳴が溢れて歯を食いしばるどころではなかった。

痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い

「アアッアアアアッウアァァァァァ」

助けて助けて助けて助けて助けて

「シィィィィッシィィィィィィィィィィィィ」

無理やり剥がされた顔の皮膚をチィちゃんが満足そうに眺めている。
自分の顔に重ねてみせると嬉しそうに言ってきた。

「ママ見て。これでチィはママと同じ顔。チィだけがママの子なの。
だからベビなんてもういらないよね?」

皮が顔から消えたせいか、ほんの少し風が触れるだけで
焼けつくような痛みが顔全体に広がっていく。
痛みに咽び泣きながら、あたしはチィちゃんに懇願した。

「ナニヲ、イッテルノッ ベビチャンヲ、ビョウインニ…、オナガイ、チィチャン。オナガイ」
「そっか。やっぱり駄目かぁ。まだチィだけ愛してくれないんだ」
「アイシテル。アイシテルヨ。チィチャンノ タメニ、オミソシル ツクル」

噛み合わない会話でも、あたしは必死だった。
つまらなそうに唇を尖らせていたチィちゃんが顔を輝かせている。

「わぁ。嬉しいな。チィね、ママのお味噌汁が大好き」
「ハナビモ、カッテキタノ。イッショニ アソボウネ。ダカラ イマハ、イマハ ベビチャンヲ」
「花火!?見てもいい?」

ショックで床に落としたままだった買い物袋を拾い上げて
チィちゃんが嬉しそうに中身を物色し始めた。
そんなの後でいいから、早くベビちゃんを助けて。
あんなに指からも顔からも血が流れてる。ベビちゃんが死んじゃうよ。

「お味噌と、増えるカワメと、醤油。色鉛筆セット。あった、花火!」
「ソウヨ、ミンナデ、ハナビ シマショウ。ダカラ、ベビチャンハ ビヨウインニ」
「うんっ。待っててねママ」

あたしはホッと息をついた。これでベビちゃんは助かる。助かるんだ。
嬉しそうに袋を握りしめたまま、チィちゃんがベビちゃんに近づく。

「お腹空いちゃった。ちょっと食べちゃおうかな」

増えるワカメを開封して、ひとつまみ取り出して食べている。
何をしているのチィちゃん。そんなのどうでもいいから早く!

「ベビにもあげる。最後のご飯、たっぷり食べなさい」
「チ、チィチャン?」

乾燥しているワカメを湯戻しもせずに、そのままベビちゃんの口を
無理やり大きくこじ開けて乱暴に突っ込んでいく。
口周りも咽喉奥もワカメで詰まって、苦しげにベビちゃんが身悶えた。

「ヤメテ、チィチャン。ベビチャンハ ママノ ミルクシカ ノメナイノヨ」
「ママのミルク?そんなの飲ませてやるもんですか。
だってママはチィだけのママなんだもん。ベビにはこれで充分よ」

一袋分まるまるベビちゃんにワカメを飲み込ませたら、
醤油のポリ容器がベビちゃんの口に差し込んで逆さにした。
ゴポゴポと真っ黒な醤油が泡立って減っていくのが見えた。

「ヤメテェ、チィチャン。ドウシテ、ドウシテッ!?」


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