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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

78:2007/05/27(日) 01:13:41 ID:???




「ハ、ハニャア・・・」

「ちゃんと契ったノーネ?」

「おうよ」

四肢をもぎ取った二人は、次の行動に出た。
桃色の毛に包まれた脚の皮を、バナナのように剥いでいく。
しぃの皮はいくらか頑丈であったため、べりべりと気持ち良く剥ぐことができた。
それを見ていたしぃは、自分の手足がぼろぼろにされていく事に絶望し、口をぱくぱくとさせている。
叫び疲れた上、ノーネの手早い動作に出会った時から思考がついていけず、もはやアヒャる寸前だ。

「すげぇ。ベビやちびの肉よりずっと重いや」

フーは皮を剥ぎ終えてから、その血で肉が嫌らしく光るしぃの腕を見つめる。
先程の虐待による興奮の目とは違い、ただ純粋にその肉に驚いていた。

「喰ってみるノーネ。生臭いけど、我慢すれば美味なノーネ」

気が付けば、既にノーネは食事に入っていた。
フーはノーネの言葉を聞き、ひと呼吸置いてから大きく口を開け、肉に噛み付いた。
ぐにぐにと咀嚼すると、まず先に血の臭い匂いが鼻をつく。
いろんな生肉を食べてきたので、この位問題はない。
ある程度血の匂いが消えると、しぃの肉の甘みが少しずつ現れてくる。
思ったより硬くもないし、量もある。
口の中のものを飲み込んで、フーはこう叫んだ

「うめぇ!」

「それはよかったノーネ」

美味とわかった途端、貪るように噛り付くフー。
ノーネはそれを見てほんの少しだけ笑った。

「シィノ、シィノオテテ・・・シィノアンヨ・・・カエシテ・・・」

ほのぼのとしたやりとりの横で、ぼそぼそと嘆く芋虫。
自分の手足が見るも無惨な姿にされ、食べられていく。
溢れる涙で視界がぼやけ、緑と茶色の悪魔が笑っているように見える。
何の罪もないのに、私はお前達に何もしていないというのに。
どうして、私が。

「ドウシテ・・・ドウシテ、コンナコトヲ スルノ・・・」

「俺達が生きる為に決まっているノーネ。それに・・・」

しぃへの返答と同時に、向き直り耳の方へと手を持っていくノーネ。
それを摘み、力を込めてぐいと引っ張る。
すると、複数の繊維の切れる音がしてしぃの耳が頭から離れた。
少量の血液が辺りに散らばる。

「シィィィィィィィ!!」

四肢のない現実を信じたくないと、虚ろだった意識が一気に覚醒する。
脳天を杭で穿たれたような鋭い痛みにしぃは悶え、腹と首だけでその場を転がった。
ノーネはそんなしぃを見て、摘んだ耳を自分の口の中にほうり込み、こう言った。

「お前の声と泣き顔は『おかず』なノーネ。簡単には殺さないノーネ」


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