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虐待・虐殺小説スレッドPART.4
76
:
魔
:2007/05/27(日) 01:11:09 ID:???
初日
夕方
日が完全に落ちきる前に、ノーネは獲物を見つけることができた。
道路のど真ん中をふらふらと、かつ大胆に歩くアフォしぃ。
ノーネは気配を殺し、音をたてずにしぃに近付く。
「〜♪」
あの妙な歌は唄っていないものの、その動きは奇怪である。
奴らにとってそれは華麗にダンスを踊っているとのことだが、
どう見ても幼児が手足をばたつかせているだけ、もしくはそれ以下。
だが、その奇怪なダンスのせいで、捕まえることが幾らか難しくなっていた。
というのも、予測できない移動パターンにてこずる事。
油断すれば見つかってしまい、そのまま逃げられる可能性がある。
と、
「ハニャッ?」
バレリーナ宜しく一本足で回転し、ノーネと偶然にも目が合う。
ノーネは小さく舌打ちをすると、狩りへと移行。
アフォしぃが情況を把握する前に、素早く屈み後ろへ回り込む。
元々高いノーネの身体能力と、アフォしぃを反応速度の悪さが重なり、楽に後ろを取れた。
そして、片腕でアフォしぃの首を掴み力いっぱい握る。
「ガッ!?・・・グ、グェ・・・」
アフォしぃはすぐに泡を吹き、白目を剥いて気絶した。
首の骨を折れば、簡単に死んでそのまま肉が手に入るのだが、それだけではどうにもつまらない。
ノーネは生きたままの人形をひょいと担ぎ、フーの元へ戻る。
「遅ぇよオッサン!」
路地裏に戻れば、早速フーから罵声が飛んできた。
やはり、このやんちゃ坊主と一緒に狩りをしなくて正解だった。
本人いわくベビしぃや生ゴミを漁ることは出来るらしいが、
自分より大きい獲物は狙ったことがないようだ。
更にはこの狩りのルールをぶっちぎりで無視している性格。
そんな奴を横に置いておけば、アフォしぃやちびギコに逃げられるに決まってる。
「お前、いろいろと煩いノーネ。そんな態度でよく生き延びてきたノーネ」
「それ、どういうことだよ」
諦めを混ぜた溜め息をつき、悪態をつくとあっさりと反応するフー。
どんなことにもすぐ突っ掛かることと、今までの言動から、やはりこれでは身体のでかい糞虫のようだ。
接するAAの評価にもよるが、運が悪ければ虐殺厨に殺されていたかもしれない。
「なんでもないノーネ」
「んだよ、全く・・・ほら、早く肉くれよ!」
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