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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

71:2007/05/12(土) 00:12:30 ID:???
ミニしぃは痛みも忘れてベビしぃに向かって飛んだ。
「……!!…!!!」
ベビしぃも必死に母親に向かって手足をばたつかせている。ミニしぃがベビしぃを空中で掴んだ。ベビしぃは母親の腕の中で恐怖から解放されて涙した。しかし、本当の恐怖はこれからだった。
「はいはい、馬鹿みたいな人情劇はここまでね(笑)」
モララーが床に垂れていたミニしぃの腸を釘で床に打ち付けた。
「!!ヒギィィィィィッ!!?」
突然の激痛でミニしぃはベビしぃを落とした。ベビしぃはバウンドして床に落ちた。
「……!!…!」
ベビしぃは手足をばたつかせているが、膨れ上がった腹のせいで動く事は出来なかった。更に運命の成せる業か、ミニしぃの落下地点が丁度ベビしぃのいる場所だった。
「ハ、ハニャ!!ベビチャンノウエニオチチャウヨォ!!!」
ミニしぃは必死に落下の軌道を逸らそうとした。が、
「プジュビッ!!?」
ミニしぃがベビしぃの上に落ちた瞬間、『ボンッ!!』と小さな爆発音を響かせ、ベビしぃの小さな体が、ミルクや肉片を飛び散らせて破裂した。『ビチャッ』と湿った音と共に血とミルクが混ざったものが天井一帯にへばりついていく。辺りはむせかえる様な血とミルクの臭いが漂っている。
「シ、シ、シィノベビチャンガシンジャッタヨォォォ!!!」
ミニしぃが弾けたベビしぃの残骸の上で喚く。
「はいはい、良かったねぇ〜(笑)」
モララーがミニしぃの腸にもう一本釘を打ち付けた。
「ヒッギィィィィッ!!!」
激痛でミニしぃが悶え苦しむ。ミニしぃが激痛で転がっていたその時、
「…ピィ…ピィ…」
と蚊の鳴く様な声が聞こえた。よく見ると破裂したベビしぃが頭だけになっても這いずってきている。
「ベビチャン!!イキテタノネ!!」
ミニしぃが歓喜の声を上げる。
「うっわ〜頭だけで生きてるよ…キモッ…」
「ハニャーン、マターリノカミサマノオカゲネ!!」
ベビしぃの頭を抱きかかえてミニしぃは勝ち誇った様な顔でモララーを見ている。
「ピィ…ビ…ギィ…ギヂ…」
突然、ベビしぃの頭が震え始めた。それにつれて、段々と鳴き声も変化してきた。
「ド、ドウシタノ!?ベビチャン?」
「ウジィィ…キィィィ…」
モララーは悟った。そしてニヤリと笑った。
「ウビィィィィ!!!」
突然ベビしぃの頭が叫んだと思うと、ミニしぃの腹部の裂け目の中に入り込んだ。
「イヤァァァァァ!!チョ、ベビチャン!!ヤ、ヤメッ…ピギィィィィッ!!?」
ミニしぃは叫び声を上げたが、既に遅かった。腹部からの出血が更に酷くなった。中では何かを貪り喰う様な『グチ…ブチ…ブヂ…』といった、音がする。
「キタ―( ゜∀ ゜)―!!」
モララーが叫ぶ。モララーの予想は当たっていた。瀕死の重傷を負ったベビしぃは『びぃ』化していたのだった。


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