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虐待・虐殺小説スレッドPART.4
65
:
栄
:2007/05/12(土) 00:08:12 ID:???
モララーはまず、千切り取った手を皿に盛り付けて隣の部屋に持っていった。
「オソイジャナイノ!!ハヤクシナサイヨ!!!マッタク、コレダカラカトウシュゾクハ…」
隣の部屋ではミニしぃが喚き散らしていた。これから起こる悲劇を想像しながらモララーはニヤニヤしていた。
「まずはこれでもドゾー。」
モララーがミニしぃの前に皿を置く。置くや否や、ミニしぃは我が子の手にかぶりつく。
「アラ、オイシイジャナイ。クソモララーニシテハジョウデキネ。」
モララーが次の皿を持ってきた。その皿にはいい具合に焼けた肉が輪切りにされて乗っていた。ミニしぃは何の疑いもなくその肉にかぶりつく。
「ミュミュ〜」
美味しそうな匂いに誘われて、ベビギコが寄ってきた。
「コノウマーナオニクハナンノオニクナノ?」
ミニしぃがこてっちゃんに食らいつきながらモララーに尋ねる。
「直にわかるさ。」
モララーが不敵な笑みを浮かべて答える。
「さぁ、メインディッシュだよ。」
モララーは隣の部屋から被せ物をした皿を持ってきた。中の物が激しく暴れているためか、皿は音を立てる程揺れている。
「イヂャァァアァアアァヨゥ!!オガァダァァン!!オガァダァァン!!」
「ハニャ♪イキガイイワネ♪」
「そうなんだよ。活きが良すぎて調理するのが大変だったよ。」
「オイシソウダワ、ハヤクアケナサイ。」
「ミュィ〜♪」
ミニしぃとベビギコが催促する。そしてモララーは被せ物を取った。
「ハニャーン♪イタダキマ…。」
ミニしぃがその場で硬直した。視線は皿の上の物に注がれている。
「アニャァ…オカ…タン…」
それは我が子の生首であった。血の様に見えているのは、モララー特製醤油ダレである。
「イ、イヤァアァアアアァァアアッ!!?ワッチィチャァァァン!!」
「ミュミュ〜!!?」
ミニしぃとベビギコが叫ぶ。
「モララー特製焼き生首ワッチィの踊り食いだよ。(多分)美味いよ。」
モララーがニヤリと笑う。
「コノオニ!アクマ!!ギャクサツチュゥ!!!シィノベビチャンノカラダヲドコニヤッタノヨ!!」
「こいつの身体?身体ならお前の腹の中だよ(笑)」
そこでようやくミニしぃは理解した。理解した途端に吐き気がこみ上げてきた。
「ハニャ!?ジャァサッキノオニクサンハ…ウッ、ウゲェェェェ!!」
ミニしぃは胃の中の物を全て吐き出した。辺りは一気に酸っぱい胃酸の匂いに包まれた。
「オカ…タン…チィノカラダ…ヒドイヨ…」
生首が胃酸でずるずるに溶けた自分の身体を見て、絶望の涙を流す。
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