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虐待・虐殺小説スレッドPART.4
625
:
cmeptb
:2009/09/21(月) 11:58:41 ID:???
2
「あ、ああ、ひ……!」
…凄惨な拷問の末、最期の瞬間に笑うことを強要され…、助かるものだと必死に
引きつった笑顔を作ったその瞬間。頭に斧を叩き込まれて、びくんびくんと絶命。
あるいは5日以上の絶食の末、目の前に強化ガラスの覆いをつけたご馳走を出す。
もはや一心不乱の必死の形相でガラスをたたき割り、やっとありつけたと思ったら
その実猛毒入りで、血を吐いて死にゆく様を大笑いしながら見物しているAA達…。
また一匹また一匹と、モララーの言ったとおり凄惨極まりない方法で目の前では
同族の命が消えていく…。もはや身動き一つ取れないでチビギコはテレビの前で
固まっていたが、それはチビギコだけではなく……
「ぐ、むぅ…。わ、悪いがモララー。俺はちっと外で休んでるわ。刺激が強すぎる…」
「お、そうか。…まぁ発禁食らった映像だから、強すぎるのも無理はないよな」
その映像の苛烈さは、虐殺する側であるはずのギコでさえも直視できないもので
あり。チビギコに負けず劣らず真っ青な顔をして口元を押さえると、逃げるように
部屋から外へと出て行った…。
「あ〜ら〜ら、っと…。勿体ない…。でもまぁ虐殺愛好家でも気が触れるような
映像ばっか納めてるんだ。まともな神経してるあいつじゃ仕方ないさ……」
…この状況でにこりにこりと満足そうに微笑むその姿からは、“まともさ” は
微塵も感じられない。…もっとも本人もそれは自覚しているようだが、とにかく
しばらくチビギコの様子を見た後に、彼の元へと歩み寄っていった。
「さて、それじゃ第二段階へと移るとしましょうかね……。
…お〜い、チビギコちゃん? 楽しんでみてもらってるかな〜?」
今の段階でも十分に過ぎるのに、この上まだ先があるのか? そんなモララーの
思惑など露知らず、チビギコは後ろからかけられた声にはっとなって振り返り
モララーの姿を確認した途端、ぶわっと涙を溢れさせた。
「お、お願いデチ…! もうチビタン、この映画を見たくないんデチ…! チビタン
見てると頭がぐちゃぐちゃになってきて、おかしくなりそうなんデチ…!
お願いデチ! お願いデチから、許してくだちゃい……!!」
虐殺者のギコでさえも見るに堪えかねた映像ならば、チビギコがそれを見れば
どうなるかは言うまでもなく、かと言って目を閉じればその時点で首が地面に
落ちるかもしれない。哀願、哀願。モララーを救いの天使だと言わんばかりに
涙や涎をぼろぼろと零しながら懇願を繰り返す。
「…ふ〜ん、そうなの。チビちゃんはこの映画、もう見たくないんだ……」
「そ、そうデチ! お願いデチからこの映画を…!」
被虐者が虐殺者へ哀願。通常、この展開は揺るぎない死亡フラグが立てられる
ことになる。…そしてそれが証拠と言うべきか、モララーは傍の机の引き出しを
漁りだした。さて、一体どんな処刑道具を取り出してくるのか。振り向いた彼の
その手の中には…!?
「…! そ、それ、目隠し…デチか…?」
…何とモララーが取り出してきたのは、紛れもない目隠し。それも特に何の
細工もなされていない、一般に市販されている目隠しである。
「そ〜うなんだよねェ。チビちゃんがあんまり悲痛な声で泣くから、僕も…ね?
まぁオメメを閉じてくれても良かったんだけれど、まぁいいや。僕からの
贈り物だよ。つけてくれるかな?」
「! は、ハイデチ! は、早く着けてくだちゃいデチ!」
…それは、異様な光景であった。特に何の細工もなされていない目隠しを
ただ被虐者の望み通りに装着させる…。この時点では虐待虐殺のぎの字も
見えず、まさかとも思われたが……
「あ、見えなくなったデチ。これで……、ッッ!!?」
…もちろん、そんなはずもない。目隠しをつけたほぼその直後、チビギコは
体をびくんと大きく震わせた…。
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