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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

604:2009/06/23(火) 19:02:35 ID:???




――次は何をされるのだろう。
モララーに、何をされるのだろう。




初日は、公園で踊っている私を気絶するまで殴られ、拉致監禁された。
二日目は、基本だと訳のわからないことを呟きながら、耳と尻尾をちぎられた。
三日目は、逃げ出さないようにと両手足の落とされて切り口を焼かれた。

四日目からは、慰み物として扱われた。
乱暴に肉棒で中を掻き回され、痛みしか感じず、溢れるのは愛液じゃなくて血ばかり。
叫んでしまえば行為は一度止み、代わりにひたすら殴られるだけ。
だから、悲鳴を必死で噛み殺して激痛に耐え、モララーが果てるまで我慢した。

五日目には、ペンチで歯を全て抜かれ、口の中を犯された。
生臭さと自分の血の味が酷く気持ち悪く、行為の直後は胃液から何から吐いた。
咽び泣いたけれど、この日のモララーはそれを見ても何もしてこなかった。

六日目、七日目、八日目……モララーは何度も犯しにやってきた。

九日目以降は、残飯を私に投げ付けるだけ。
それ以外は、暴言を吐くとかその程度。
歯が無いから、軟らかいものすら食べられなかったけれど。

十五日目には、お腹が大きくなっていた。
四日目に犯された時に、出来ていたのだろう。
初めての赤ちゃんという嬉しさも、モララーとの間に出来たという悲しさも、感じることは出来なかった。
なぜなら、この日のモララーは細長い鉄の棒を持って来て、先に私の中をぐちゃぐちゃにしてしまったから。
重い吐き気、尋常でない悪寒、全身を電流が駆け巡るような感覚、頭蓋骨が割れそうな程の頭痛。
何もかもが混ざり合い、痛みとなって私を襲い、苛んでいった。
思考なんて、既に麻痺していた。




―――そして二十日目。今日。
私のお腹から出て来たのは、血と肉の塊だった。
予想はしていたし、涙なんてモララーの虐待のせいで枯れ果てているもの。

今の私に出来ること。
虐待を待つこと。犯される事に耐えること。呼吸をすること。
……せいぜい、その程度。




そして、モララーが部屋に来た。
さあ、今日は何をされるのだろう。
その手の中で銀色に光る、包丁で何をされるのだろうか―――。


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