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虐待・虐殺小説スレッドPART.4
60
:
栄
:2007/05/12(土) 00:05:43 ID:???
ベビギコの悲痛な泣き声が辺りに響く。左腕の露出した骨がカタカタと音を立てている。
「お前はどうして殺ろうかな…」
「そんなことはさせないデチ!!」
ベビギコの絶叫で目が覚めたチビギコがモララーに飛びかかる。が、この捨て身の攻撃は呆気なく避けられてしまった。
「そんなものでこの漏れを倒せると思っているのか?つくづくおめでたい奴だな。」
モララーが側にあった麻袋をチビギコに被せる。
「ヒギィ!?や、止めるデチ!!」
モララーはチビギコの入った麻袋をサンドバックのスタンドに掛け、思いっきり殴った。
「ブギィィ!!?」
殴った箇所から血が滲み出る。
「そんなに強く殴ってないのに、やっぱり糞虫は脆いねぇ。」
モララーは隣の部屋から釘が全体に打たれたモララー専用虐殺棒を持ってきた。
「昔は漏れもこの棒持って青春してたなぁ…それじゃぁいっちょ殺りますか!」
そう言うとモララーは虐殺棒で麻袋をスイングした。唸りを上げる虐殺棒、麻袋から滲み出る血の量が多くなった。それに比例して叫び声も大きく、激しくなった。
「ヒギッ!!や、止め…ゴブゥ!!許ひギャブゥ!!」
「アヒャヒャヒャヒャヒャ!!やめらんねぇ!止まんねぇ!最高だぜぇ!!」
モララーのスイングが更に激化する。麻袋は完全に血に染まり、床にも血だまりができている。今度はチビギコの悲鳴は逆に小さくなっていった。
「ギッ!ウヂッ!ダッ!ズゲッ!!ヂブッ!デッ!!」
最早何を言っているのか分からないチビギコにモララーが容赦なく虐殺棒で殴打する。自分達の父親がなぶり殺されるのをベビしぃ達は震えて見てるしかなかった。
「アーヒャヒャヒャヒャヒャ…」
モララーが正気に戻ったのはそれから5分後だった。麻袋は血で滑っていて、ボタボタと音を立てて血が垂れている。大きな蓑虫のような麻袋はビクンビクンと激しく痙攣している。
「はー、はー、久しぶりにアヒャると流石に疲れるな。」
モララーが最後に力一杯殴る。すると、袋の下部が破れて中の物が溜まっていた血と共に落下した。それはチビギコではなかった。あちこちから複雑骨折した骨の破片が突き出ており、さながら針千本の様である。手足は本来、曲がるべきではない方向に折れ曲がっており、関節部分からは桃色の肉が血にまみれてはみでている。最も凄惨なのはそれの顔で殆ど原型を留めていない。あちらこちらが陥没して、口があった所には下顎がだらんと千切れかけていて、脳漿の一部が割れた後頭部からはみ出ている。それでもまだ生きているらしく、息の洩れる『ヒュー、ヒュー…』という音が口の辺りから聞こえる。
「…た…たひゅけて…」
潰れた目から涙を流し、チビギコが懇願する。
「ん〜?何だって?」
モララーがニヤニヤ笑いながら聞く。
「ご…ごめんなひゃ…い…もう…しましぇん…」
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