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虐待・虐殺小説スレッドPART.4
59
:
栄
:2007/05/12(土) 00:05:14 ID:???
ベビしぃが安堵の笑みを漏らした次の瞬間、ベビしぃの頭にミキサーが覆い被さった。
「ハギィィィィィィッ!!?」
「べ、ベビタァァァン!!」
「ミキサーキター( ゜∀ ゜)ー!!」
ベビしぃの千切れかけた小さな手がチビギコの身体をギュッと掴む。ミキサーからはベビしぃの肉や骨などが細切れになって飛び散っていく。チビギコの顔に何かが付着した。それは、ベビしぃの舌であった。
「……!!ヒギィィ!!離れろ!離れるデチ!!」
チビギコは身体を揺すってベビしぃを振り落とそうとしたがベビしぃの手にしっかりと掴まれているのでなかなか離れられない。
「ヒギャァァァァ!!助けてデチィィィ!!」
チビギコがその場で回りはじめた。その時でも、ミキサーから血が迸っている。そして激しく回っていると遂に、『ブチン』と音を立てて、ベビしぃの身体がチビギコから離れた。チビギコの身体にはベビしぃの両腕がビクンビクンと奇妙な虫の様に痙攣しながら付いている。
「イャァァァァ!!シィノベビチャンガァァァァ!!!」
ミニしぃがその場で叫ぶ。ミキサーはまるで貪欲な怪物の様に、ベビしぃの死体を刃の中に巻き込んでベビしぃのジュースを作っている。が、しばらくして、肉などが詰まってしまい、動かなくなってしまった。辺りの惨状は酷いものだった。台所のあちこちに、肉や内臓の切れ端、脳みその灰色のゼリーが飛び散り、天井にまで達していた。
「ヒグゥ…チビたんのベビたんが…。」
チビギコがベビしぃの死体を見ながら涙した。その時、チビギコの目の前に何かがポトンと落ちてきた。それは、『ベチャ』と音を立ててチビギコの足下に落ちた。
「……!ヒギ…!!」
チビギコがそれを見て息をのんだ。それはベビしぃの顔の一部分だった。顔は耳が千切れ、顎から下が無かった。左目があったところは、ただ真っ暗な穴が開いているだけで、右目はチビギコを恨めしそうに睨んでいる。
「……ヒクゥゥ…」
チビギコは恐怖のあまり、気絶してしまった。
「ドウシテシィタチヲイジメルノヨォ!!」
ミニしぃが倒れながらモララーを睨み付ける。
「虐めてないさ。これは駆除だよ。」
モララーがミニしぃを一瞥して喋る。
「シィタチガイッタイナニシタッテイウノ!?」
「何をしたって!?人ん家に不法侵入して、さらに冷蔵庫の食い物を勝手に食い散らかしていて何をしただって!?」
モララーが側で泣き叫んでいるベビギコを掴む。
「ミュギィ!ミュギィ!!」
「シイチャンタチハ2chノアイドルナノヨ!!ダカラナニヲシテモカワイイカラユルサレルノ!!」
ミニしぃが怒りで声を荒げる。
「テメエがアイドルならゴキブリは神様だよ。自意識過剰もたいがいにしやがれ!!」
モララーが声を荒げると同時にベビギコを荒々しくベビギコを投げつけた。鼠捕りに噛み付かれていた左腕は『ズルルッ』と骨だけが抜け、神経や筋肉の切れ端が付いているだけとなった。
「ミ゛ィ゛ィ゛ー!ミ゛ィ゛ィ゛ー!!」
ベビギコは自分に起こった事を理解しきれなくて、ただ激痛に泣き叫んでいる。
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