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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

583cmeptb:2009/01/07(水) 13:09:46 ID:???


「はいよ、お望みの奴をつかま……もとい連れてきたぜ?」
「フン! わざわざこのチビタンをここまで歩かせるなんて、何考えてるデチか!?」
それから少し後、ギコは約束通り…、気の短い者ならこの時点でその首をねじ切って
いるだろう、それはそれは身の程知らずの口をきくチビギコを連れてきた。

「いやー、ありがとさん。実に “望み通り” のチビギコちゃんだよ……」
「望み通り…? クソ狸が何を言うデチか! お前たちがチビタンたちに望みを
 言うなんて、百億万年早いデチ! 身の程を知れデチ!!」
「……………………!!」
…知らぬが仏とはよく言ったもので、このチビギコに限ったことではないが、何故か
一概に被虐AAは自分の立場を分かっていない行動を打算とかそういうのを抜きに
してとる。まぁ言ってみれば馬鹿だと言うことで…、チビギコの後ろで早速ギコは
額に青筋を浮かべてぴくぴくと震えたが、モララーはすっと手で制した。

「…成る程。それじゃあちびちゃん、悪いんだけど、少し俺たちのお遊びにつきあって
 くれないかな? もちろん後でお菓子でもお肉でも、お礼は何でもするからさ……?」
「…フン。まぁチビタンは忙しいデチけど、馬鹿のお遊びにも付き合ってやるデチか…」
穏やかな微笑みを携えて話すモララーと、フンと鼻で笑うチビギコと。今すぐ自分が
血祭りに上げてやりたい衝動を何とか抑えつつ、しかし今日の主役はモララーだからと
血が飛び散ったときなどのためのビニールシートなどを準備するギコ。しかしそんな彼を
見ると、モララーはギコの肩に手を乗せて口を開いた。

「…ああ、ギコ。そんなのは準備しなくていいよ。さっきも言ったろ?今日これからやる
 やつは身体虐待じゃないって。つまり血はほとんど出ないんだよ…」
「え!? …あー、そうだったそうだった。でもそれじゃあ、何する気だ……?」
「何をぶつぶつ喋ってるデチか! 早くするデチ!!」
相変わらず分からない顔をするギコと、減らず口をたたくチビギコと。モララーは
ようやく開始と、ギコを脇にどけてチビギコにぬっと手を伸ばした。

「そいつはな……、こういうことっ!!」

………………………………………………


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