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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

58:2007/05/12(土) 00:04:16 ID:???
続きです・・・
ベビしぃの両足があったところから血が噴き出す。しかし、それを止める事は出来ない。ただベビしぃは叫び、助けを求める事しか出来なかった。ベビしぃは無力だった。もう二度と立ち上がり、走り回る事も出来なくなったベビしぃは必死にもがいているしか出来ない。
「ヂィノアンヨォォォ!!アンヨォォォ!!」
ベビしぃは噴き出す自分の血を見ながら恐怖と絶望に飲み込まれた。
「鬱陶しい!!這いずり回るな糞虫が!!」
モララーがベビしぃを蹴り飛ばした。
「ッヂィャァァァァ!!」
ベビしぃは吹っ飛び、テーブルの脚に頭からぶつかった。歯が何本か折れ、そこから出血した。ベビしぃは気が遠くなるのを感じた。そのまま死んだ方が楽かもしれない。が、神はそれを許さなかった。ベビしぃが気絶して落ちる。が、床に着いた瞬間、ベビギコに噛み付いたのと同じ鉄の牙がベビしぃの両腕に食らいついた。その激痛でベビしぃは一気に正気に戻された。
「ア゛ニ゛ャァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ッ!?チ、チィノオテテガァァァァッ!!」
ベビしぃは激痛のあまり、飛び跳ねるが鼠捕りは一層腕に食い込み、ベビしぃに激痛を提供する。
「HAHAHA、運の悪い奴め(笑)そろそろ逝くか?」
「チィノオテテ…、シアワセヲツカムチィノオテテガ…」
「ベビしぃ如きが幸せを語るなんて100年早いわ!じゃぁそろそろ止めを刺して…いや、その必要はないみたいだ。」
そう言うとモララーはニヤニヤしながらその場に腰を下ろした。
「イヂャーヨゥ!チィハタダマターリチタイダケ…」
『ゴゥー…』という機械的な音にベビしぃは喋るのを止めた。ベビしぃが上を仰ぎ見ると、テーブルの上のミキサーが唸りをあげ、ベビしぃの上へ今にも落ちそうである。テーブルの脚に激突した時、その衝撃でミキサーが作動したのだ。ミキサーはさっきベビしぃの脚を切り刻んだ血だらけの刃を回転させ、少しずつ進んでいる。
「チィィ!ア、アレヲトメナチャイ!!」
「どうしてだよ。ベビしぃちゃん。逃げればいいじゃん(笑)」
ベビしぃは必死に腕を引き抜こうとするが、しっかりと鼠捕りが噛み付いているので、全く動けない。
「ヌ、ヌケナイ…ヌケナイデチュヨォ!ハヤクアレヲトメテクダチャイヨォ!!」
「何で止めるんだよ。こんな楽しいこと(笑)」
モララーがニヤニヤ笑いながら、囁く。
「オカァタン!オトォタン!タチケテ!!」
「みんな向こうでオネンネしてるよ。」
「ベ…べヒ…チャン…」
ミニしぃが掠れた声で叫ぶ。他のベビしぃ達もスプレーを吸い込んで、あちこちで倒れている。
「ほらほら、そんなこと叫んでる場合かな?」
モララーの言葉にベビしぃが上を見ると、ミキサーが揺れながらベビしぃの上に落ちてきそうである。
「ビェェェン!!ビェェェン!!ヂィヲダヂゲデヨォ!!」
助けが来ない事を悟ると、ベビしぃは大粒の涙を流しながら泣き叫んだ。
「今行くデチ!!」
スプレーの効果が切れたらしく、チビギコが走ってベビしぃを助ける為、走り出した。
「オトータン!!」
ベビしぃが涙声で叫ぶ。チビギコが鼠捕りをを手早く外す。
「さぁ、早く行くデチ!」
チビギコがベビしぃを抱き上げた。
「チィ…オトータンノナッコ…アタタカイデチュ…」
ベビしぃが安堵の笑みを漏らす。
「…けど、遅かったね…」


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