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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

572:2008/05/14(水) 21:48:13 ID:???

「ック・・・ぽ、ぽろろ。エゴの口から何か飛んだぞ・・・くくっ」

必死に笑いを堪えながら、話し掛ける。
当の本人はしてやったり顔で、エゴを見下ろしていた。

「面白かったですか?」

「ああ、ああ・・・なかなか、だ。くっくく」

「じゃあ、もう一回」

そう言って、ぽろろは背中から触手を出して再度エゴの口に突っ込む。
突っ込む直前、エゴは何か言いたそうだったが、やはり肉の詮が邪魔をした。

顔色も悪く、唾や涎が自らの顎を汚している。
ぽろろが飛び上がる構えをすると、目を見開き首を起こすエゴ。
もごもごと篭った声は、罵倒か抑止かどうかわからなかった。

「せーのっ!」

ズン、と重い響きがテーブルを軋ませる。

「ぐぶああぁっ!!」

今度は先程のように肉の詮が飛び、加えて胃液らしきものが飛び散る。
びちゃびちゃと湿った不快な音と、エゴの濁った咳が耳に障る。

腹を踏むと、口から汚物を盛大に吐き出す。
なんとも醜い遊び道具を、ぽろろは気に入ったようだ。
喜々としてジャンプを繰り返し、何度も踏み付けた。

笑いも止まり、落ち着いた所で虐待を眺める。
もはや画鋲ガムテープは、それのおまけといった所だろうか。
腹の皮を無数の針が突き破るよりも、内臓をシェイクされている方が辛そうだ。

「よっ! とっ!」

「いいぞぽろろ。その調子だ」

リズミカルに跳ねるぽろろに合わせ、手拍子を入れてみる。
エゴの阿鼻叫喚と鈍い音の拍子が重なり、音楽になる。
殆ど不協和音のそれに近いが、苦痛に悶えるボーカルの声に聴き入ってしまう。




「んぎっ! ッぶ! あ、ぶぐぅぅ!!」

腹を踏み付けられて数十回目の事。
エゴの吐瀉物に、赤いものがが混じり始めた。
恐らく内臓が破裂したか、或いは喉を潰してしまったか。

これ以上続けると、このまま死んでしまうかもしれない。
一旦ぽろろにジャンプを止めさせ、様子を見る。

「げほげほっ! が、っぐ・・・」

呼吸は荒く、顔色も悪い。
試しに画鋲つきガムテープの両端を持ち、一気に剥がしてみる。
が、エゴは少し身体を跳ねさせるだけで、対した反応はしなかった。
そのかわり、小さな穴と血だらけになった腹の一部が不自然に盛り上がっている。
気になり、そこを指で強く圧してみる。

「うがああああああああっ!!」

すると、先程と打って変わり凄まじい叫び声。
どれかはわからないが、やはり内臓が破裂したのだろう。
ガムテープを剥がしても反応が薄かったのは、これが原因か。

身体の一部分が酷く痛めば、他の部分の小さな痛みは感じなくなる。
ということは、細かい虐待をしても面白みがないかもしれない。
しかも内臓が破れているとなると、そう長くは持たないだろう。

(次のメニューは、どうしたものか・・・)

そう考えるや否や、ぽろろの腹の虫が雄叫びをあげた。


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