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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

553へびぃ:2008/05/05(月) 02:29:48 ID:???
ドギュゥッ!!

思いっきり肉を打ったような、それでいて何かが圧迫され、軋むようなくぐもった音がした。
妹者の両足が、深々としぃの膨らんだ腹部にめり込んでいた。何とも華麗なドロップキック。

「グギュゥゥゥゥ!?」

しぃが眼球が零れ落ちそうなほど大きく目を見開き、これまたくぐもった悲鳴を上げる。
しかし、妹者の攻撃はこれで終わらなかった。
片膝をついて着地した妹者は素早く立ち上がると、左手を右手に被せるようにし、肘を広げた。
しぃに対して横を向くような形だ。
その瞬間だった。妹者が、動いた。

「ひじうちっ!!」

ドムッ!!

「ゴギョォオォォォ!!?」

叫びと共に放たれた肘打ちは、これまたしぃの腹部に深々と突き刺さった。
異様な悲鳴を上げるしぃ。
さらに妹者は、スカートの裾を翻しながらその場でくるりと一回転。

「うらけんっ!!」

ドグチュッ!!

「オギィィィィィ!!?」

回転しながら放たれた見事な裏拳。しぃの横腹に強烈な一撃。
この時から、打撃された際の効果音に、何やら柔らかいものが潰れたような音が混じりだした。
さらにさらに。妹者は裏拳ついでに、再びしぃを正面へと見据えた。
肘打ちの状態から270°回転した形だ。
間、髪入れず、妹者の右腕が唸りを上げた!

「せいけんっ!!」

ドブチョッ!

「アギィェェェェェェッッ!!!?」

妹者の正拳突きは、これまたしぃの妊娠っ腹にクリーンヒット。
聞くに堪えない悲鳴を上げ、身悶えするしぃ。のた打ち回ろうにも、ぶら下がっているのだから出来る筈も無い。
だが、まだ終わらない。
妹者は突き出した右手を戻すと、最後の攻撃を繰り出すべく、息を大きく吸った。

「ジィィ、モ、・・・モウ、ヤメ・・・」

しぃが微かに呻くような声を上げたが、その瞬間の妹者の叫びに掻き消された。

「とぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁ、なのじゃっっ!!!!」

妹者の必殺の蹴りが、しぃの腹部に詰まった、小さ過ぎる命を完全に叩き潰した。



グブチャッッ!!!!


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