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虐待・虐殺小説スレッドPART.4
543
:
へびぃ
:2008/05/05(月) 02:26:17 ID:???
「おお〜っ・・・」
弟者が感嘆とした様子で呟いた。
今まさに、水槽の中ではベビしぃが強力な酸によって溶かされている。
既に全身の毛皮は完全に溶解して消滅、もがいている為に酸に浸かったり浸からなかったり、の上半身はまだ見られるが、
ずっと浸かりっぱなしの下半身は表皮のみならず真皮まで溶解を始めている。筋肉組織がまる見え、ああグロテスク。
「マンマァァァァァァァァァ!!ダヂュケテェェェェェェェ!!!!ナゴナゴォォォォォォォ!!!」
ベビ自身から噴出した血液で少しだけ赤く染まった水槽内の硫酸。
バチャバチャともがくベビの周りには、既に体から離れてしまった肉片がプカプカと浮き、それすらも煙を上げて溶けている。
見れば、ベビしぃの足は既に肉が消滅して白い骨がまる見え、そして溶解を始めている。
ベビしぃは一刻も早くこの生き地獄から逃れようと、硫酸に塗れた手で水槽の壁面を引っかくが、半溶解した手でツルツルしたガラスを登る事など到底不可能。
「ナゴォォォォォ!!ナッゴォォォォォォォォォ!!!!ヂィィィィィィィィ!!!」
ベビしぃの足は既に消滅していた。付け根が辛うじて残っている程度だ。
やがて、ベビしぃの下半身から紐状の何かが出てきた。
よく見るとそれは、下半身が溶解したために体外へと零れ出てきた腸だった。
全身を強酸で焼かれるという激痛に、更に内臓を溶かされる苦痛が追加。さあ大変。
「ナ、ナ、ナ、ナッギュォォォ・・・アギィィィ・・・ヂ・・・」
あれほど五月蝿かったベビしぃがやけに静かになり始めた。命の灯火もそろそろ消える頃か。
はみ出していた腸も既に溶解し、腕の骨も露出し、顔に至っては口の形が完全に崩壊し、眼球は片方が潰れて目漿が流れ出している。
ベビしぃが再び叫びを発しようとして崩れた口を抉じ開けた瞬間、歯が何本もぼろぼろと落下した。歯茎が溶けているらしい。
「・・・うぅ〜・・・」
妹者が口元を押さえて、水槽から顔を背けた。11歳の少女にこの光景は流石にショッキング過ぎた様だ。
兄者はよしよし、と妹者の頭を撫でてやってから、水槽の中で確実に消え行くあまりに矮小な命を見つめた。
「ギャ・・・ヴィィィィ・・・ビャ・・・ヂ・・・」
どろどろに溶けた口では、まともに発音する事も出来やしない。
開いた口から硫酸が喉へ流れ込み、声帯までも潰されたらしいベビしぃは、
「・・・ガァ・・・」
と呟いたのを最後に、喋らなくなった。
それと同時に、パタパタと動いていた腕もその動きを停止し―――ベビしぃはついに、抗う事を止めた。
口がパクパクと動いている事からまだ生きているようだが、最早その体はただ溶かされるのを待つだけ。
ベビしぃの全身を気泡と煙が包み込み、『ジュワァァァァァ』という音が一層激しくなって、やがて―――
シュゥゥゥ・・・
ベビしぃは完全に『消滅』してしまった。骨の一欠片も残さずに。
―――否。ベビしぃのいなくなった水面に、何かが浮かんでいる。
それは、5等に当選した事を示す、緑色のガラス玉だった。
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