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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

527:2008/04/27(日) 17:33:34 ID:???

「さて・・・」

残った課題は、ちびしぃだ。
今すぐここで解体し、赤いそれを飲み干したい。
が、やはり万が一の事を考え、家に持ち帰るべきだ。

辺りを見回すと、手頃な大きさの紙袋があった。
拾い上げ、穴が開いてないかどうかを確認する。
幸いにも触った感触からしてあまり古くなく、まだ使えそうだった。
とりあえずまだ寝ているちびしぃを抱え上げ、紙袋の中に入れる。

帰宅途中、今更かと言いたくなるように様々なAAが街を歩いていた。
紙袋があって本当によかったと、心底安心する。
同時にタイミングが良すぎた所に、少しだけ身震いした。



家に帰り着く頃には、また渇きが振り返していた。
アフォしぃを殺した時は、少しばかりおさまっていたのに。

ふと、嫌な想いが頭を過ぎったが、掘り下げないようにした。
これ以上悩みや何やらを増やしてしまっては、身体がもたない。
それに、何度も余計なことに振り回されては、事を成すことが出来なくなる。

「ただいま」

あえて小声で帰宅を告げる。
少し待ってみるが、返事を返す者はいない。

一応、家の中にぽろろの姿があるかを確認する。
と、居間のソファの上でタオルケットを被り、寝息をたてているぽろろがいた。
それを確認した後、作業を始める為台所へと向かう。

台所に入り、とりあえず紙袋をテーブルの上に置く。
次に袋の口をなるだけ音をたてないように開く。
そして、多少乱暴ではあるが、ちびしぃの首根っこを掴んで紙袋から取り出す。

「・・・」

まだ寝たままであるちびしぃ。
試しにゆさゆさと身体を軽く揺さ振ってみるが、何も反応がない。
まるで麻酔を打たれたかのように眠るちびしぃに、無駄な神経の図太さを感じる。

もしここがアフリカか何処かであれば、真っ先に餌になっていただろうに。
まあ、それだけよく眠っているということは、作業がよりしやすくなるだけなのだが。
そう思いながら、ウエストポーチに仕舞ったままのナイフを取り出す。
血を拭わずにそのまま仕舞っていたから、ナイフの鞘やポーチに血糊が少し付着している。

(ああ、後で洗わないと)

今はその場しのぎでナイフのみを洗う。
血糊が落ち、刃の上の雫が銀色に光る。
その刃で狙うのは、ちびしぃの頸動脈だ。



小柄なAAだと、臓器は勿論その容量も小さい。
わざわざ心臓を摘出していては、他の所から血が失われていく。
だから、ポンプである心臓を動かしたまま、別の所から血だけを抜き取る。
血の量は少ないが、一々解体する手間も省けて良い。


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