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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

52cmeptb:2007/05/08(火) 23:13:37 ID:???

モララーの言葉にギャラリーが振り向くと、たしかにそろそろ鉄柱に接触するベビが。
「アニャアア!! イヤアァァ、タチュケテェェェ!!」
……無知なベビでは磁力の仕組みも分からない。さながら見えない手に引っ張られている
ような感覚を覚えているのか? 必死に抗っているようだが、ずるずるずるずる、どんどん
鉄柱との距離は近くなっていく。

……強くなっていく熱気、爪を地面に立てて抗っても、地面に残るのは爪痕のみ。
自分の体は決して残らず、無情にも距離を近づけるだけに他ならない。

「よぉし! そろそろだ! さぁべびちゃん、ゆっくり熱々のダッコを味わいな!!」
タカラギコが叫んだ、まさにその時。鉄柱まで30cm程に近づいたベビしぃの体が、浮き……

じ ゅ わ ぁ ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ ! !

「ギニャァァァァァアアアアアアアアアアア!!!」

……遂に、最初の犠牲者が誕生した。鉄柱からもうもうと上がる白煙。暴れるベビしぃ。
「ギニャアアゲギャアアア!! ヤヤ、ヤデチュヨウ!!」
必死に自分の体を鉄柱から引き剥がそうとするベビしぃだったが、悲しいかな所詮ベビの腕力。
ベビのヤワな腕力では強烈な磁力にかなうはずもなく、むしろ掌足の裏を焦がすだけ。

「さー! 鉄柱とのダッコは如何かな!? 最高に“熱い”ダッコだろぉ!?
 おうおう、皆もダッコしたいか! 慌てるな慌てるな! 鉄柱さんは逃げやしない!!」

最初のベビが必死に体を引き剥がそうとしていた、その時
「モーヤァヨゥ! ヤァヨゥ! ヤァ……ブブベッ!?」
その体に、同じく磁力に吸い寄せられた別のベビがぶつかってきた。

「ア゙ーーーーーーーーー!!!」
下は鉄柱、上から別のベビのサンドイッチ。最初のベビはまさに阿鼻叫喚。
顔面を鉄柱に押しつける形となり、くぐもった悲鳴を上げる。相変わらず立ち上る煙。
そしてしばらくもがいたうちに……、動かなくなった。

「ハァ…ダッコハヤッパリマターリデチュネェ……。ッテ、アレ!? ナンカアツクナッテキマチタヨゥ!!」
今までは鉄柱と自分との間にベビがいたが、それは今や熱で焼き焦がされ消し炭そのもの。
さぁ、次は上に乗っていたベビの番だ。


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