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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

500cmeptb:2008/03/03(月) 18:12:10 ID:???

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「ひひぃ! おまけとしてこれまた新型興奮剤混ぜ込んでおいたけど、そいつらが
 どうやら効きすぎたようだね! 血流も促進させまくるから、顔がいつしか茹で蛸か!
 ひゃははは! おいおい、僕の声聞こえてるか? おーい?」
「………ひっ! ふぅぅっ! ……はぁぁ……!!」
……モララーの問いかけもどこへやら。完全にモララーの言う「茹で蛸」状態の
リーダーしぃは、高熱でもあるかのようにふらふらとしていた。
「……あーあ。血流が促進されすぎて、完全に頭に血が上っちゃってらぁ……。
 そんな状態じゃあまともに頭を使うことも叶うまい。というわけで………」
「ふ、ふふぅ、ふぅぅ……、がっ!!?」
モララーが右手をぱっと挙げ、部下が急いでハンドルを巻き上げる。
    . . .
「頭を冷やす手助けをしてやらないといけないなぁ…? きりきりィきりィィ…!」 

再びつり上げられたリーダーしぃの顔色は、早くも青ざめてきていた。


「ひははは!! 美しい! 美しいぃぃ!! 世の中にこんな美しいものが他に!?

 心臓や肝臓に一発、生命の証が流れ落ちて青ざめながら殺せる刺殺もいい。
 以前は美の女神かと見まがうほどの美しきを、一瞬にしてぐしゃぐしゃの肉塊に
 変えてしまう、出来上がった造形を完膚無きまでに粉砕出来る撲殺もいい。
 自分が文字通りに料理される、白い柔肌を一瞬に黒炭に変えられる焼殺もいい。
 人差し指をひくという最小限の労力で、生体を人形に変えられる銃殺もいい。
 輝かしい命という華を、文字通りに花火のように散らせられる爆殺もいい……、が!

 窒息しかけてもがいている蛆虫ほどそそらせ、たぎらせ、湧き踊らせるものはない!!
 血反吐を、涎を、涙を、鼻水を! 汗を、小便を、糞を! 際限なく臆面もなくだらだら
 垂れ流し! それでいて必死にか細い生命の綱、文字通りの命綱にすがりつくんだ!
  . ... . . . . ...
 他のどの死に方よりも強く! ほしい玩具を手放さぬだだっ子のようにしっかりと!
 ……そしてそんな必死こいてる奴らを、縄から手を放させるでもなく登らせるでもなく
 ぎりぎりの狭間で宙ぶらりんにしてやるのが僕の務めさ。 ぎりぎりぃ、とね……
 さぁ、もがけもがけ。お前の死の寸前で足掻くその顔が、僕に生を実感させるんだぁ…。
 夢に出てきたら間違いなく夢精するくらい、僕をたぎらせるんだぁ……!!
 さぁて、10秒だ! 今度の彼女の返答や如何に?」
アヒャり気味とも言えるモララーが左手を降ろすと、リーダーしぃの体は乱暴に落とされた。

「さーて、大分縄も赤黒くなってきたねぇ。ついでに君の喉の線も大分増えてきた……。
 それとさっきからこいつらに君のポラロイド写真撮らせてたんだけど、いい出来だよ?
 見てみるかな? ほぉら………」
最初こそリーダーしぃは目を背けていたものの、モララー達によって押さえつけられ
目を開かされ、見たくもない自分の表情を見る羽目になった。

「う……わぁ……!!」
「ご覧よ。君も平常時なら凛々しく愛らしいお顔をしているんだがねぇ…? それが一旦
 たかだか10秒程度息が出来ない状況におかれた程度でこの様だ。醜いねぇ…?」
これが自分かと見まがうほどに醜い写真を見せられ、リーダーしぃが心から絶望すると
「な、なに……、!! けふっ……、ごぼっ!?」
突然、目の色を変えて咳き込み始めた。……勿論文字通りに真っ赤にして、である。
しかもそれだけではなく、顔をまた真っ赤にして、奇妙な音を立てて息を吸っている。
明らかに、吊されていないにも関わらず呼吸困難の状態に陥っていた。


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