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虐待・虐殺小説スレッドPART.4
464
:
淡麗
:2008/01/04(金) 20:29:03 ID:???
②
「ム゙ゥゥゥ…」
またまた猿轡を噛ませられたベビがいた。
しかし今回は糞まみれではない。
ないが…
首から下が砂に埋まった状態…生き埋めなのだ。
「…なにこれ?」
「砂に埋めてんのか??」
さすがに俺もモラ川も言葉が出ない。
というか何をしたいんだ、わが妹よ。
よくよく見ると、この埋められている砂は室内犬とかの排泄用の砂…
糞尿をしたとしても、砂が固まって回収が簡単、そして消臭剤だから臭いも気にならない
というあの商品だ。
妹はあの糞尿まみれ状態を洗ったりするのに相当難儀したんだな。
箱に隠しておくだけでは糞尿まみれになるのは目に見えているが、排便させないという事も出来はしない。
だったら排泄しても大丈夫なようにする為に…と考えた結果がこれか。
「先輩の妹は中々のインスピレーションをお持ちのようモナ」
くくく・・・と笑いをこらえながら、モナ川は称してくれた。
正直俺もこうくるとは思わなかった。
恐らく、ケツに栓でもねじ込んでいると思っていたが、こういう発想が出るとは。
大抵は行動を抑制するのが定番なのだが、なまじ
「ベビちゃん大好き!」とか言っちゃっているからこういう発想になるのかもしれない。
「…先輩、モナもなんか気になってきたモナ。
コイツ、これからどんな事されるか…ワクワクしてきたモナ」
おいおい、今までは乗り気じゃなかったってか。
ま、それでもいいさ。
「さて、頑張れよ〜ベビちゃん。お前のご主人様は素ン晴らしい方だからな〜」
笑いをこらえながら、蓋を閉めて元の場所に戻す。
それにしても、蓋を閉めるときのあのベビの表情…!
助けを請う「哀願」ってのはああいう目をすんだな(笑)
モナ川も同感なのか、笑いをこらえながら作業を進める。
小一時間後、カメラのセットも終わり一旦俺の部屋へ戻る。
セットしたカメラの状況を確認するのだ。
映像はバッチリ。音声も別にセットしているという。
しっかりレクチャーを受けながら、俺は妹の帰宅を待ちわびる。
恐らく人生で一番妹の帰宅を待ち焦がれている。
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