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虐待・虐殺小説スレッドPART.4
407
:
淡麗
:2007/09/24(月) 09:57:02 ID:???
④
中身を見ておもわず箱を落としそうになった。
強烈な悪臭が立ち上がったからだけではない。
なんともすさまじいものが中にいたからだ!
中に入れられている生き物は手足を結ばれ、口には猿轡のように布を咥えさせられた状態だ。
しかも箱の中は、こいつが脱糞したのだろう、糞尿が溢れている。
口にはめられている布は、糞尿がしみこみ汚れきっている。
己の糞尿を口に咥えさせられている、ともいえる状態だ。
呼吸のたびに、糞尿に半分埋没した鼻腔から、ブクブク〜と気泡もあげている。
一体コイツはなんだ?!
臭気に耐えながら、よくよく姿を確認すると…
ベビしぃのようだ。
ベビは突然差し込む光に眩しそうにするが、俺の姿を確認すると
「タシュケテ…」とばかりの目で俺を見つめている。
可愛そうに(藁)、ボロボロと涙もこぼし始めたではないか!
己の糞尿にまみれ、必死にもがいている姿は、まさに
糞 虫 ぃ だ な (藁)
この糞虫ぃの状態から推測するに、妹はこのベビをこっそり飼うつもりらしい。
しかし隠しておくには難しいと考え、この箱を準備。
単に箱に入れておくだけでは、箱の中で暴れ物音でバレるだろうから動かないよう手足を拘束。
さらに鳴き声が漏れないように猿轡をかましたというところか。
空気穴を開けたけどそこから臭いがばれることも考え、消臭剤も準備したのだろう…
まぁ、小学生の割にはしっかりと準備できているけど、まさかここまでの事は考え付かなかったのだろう。
所詮は小学生、といったところか。
相変わらず「ム゙ゥー」と変なうめき声のベビを一瞥し、俺はフタを閉める。
ベビは必死にもがいて助けを請うていたが、この臭いは耐えられんよ。
そして元の場所に寸分たがわず戻す。
ふたを開けたせいで、部屋に糞虫ぃの臭気が充満してしまっているので、窓を開け換気をしてやる。
俺は気の利くお兄さんだからな。
出窓を開放し、風を入れながらふぅっと一服。
やれやれ、妹はこの先一体どうするつもりだろうか。
そのうちバレるのは明白だ。
タバコを吸い終え、ぼんやりしていると、ふと面白いことを思いついた。
小学生がベビなんぞを育てきれるのか。
家族の協力は得られるわけがない。
しかしベビは成長していく。
妹はてんてこ舞いになりながら育てようとするだろう。
だが無知な小学生が提供する環境は、ベビにとって地獄になるか天国になるかは目に見えている。
妹にとっては「一生懸命のお世話」だろうが、ベビにとっては「虐殺」そのものだ。
ベビが持つか、妹が根を上げて放棄するか…
俺は何も手出しはしない。
ただ黙って様子を観察するだけ。
今日はこんな事が起こった、明日はどうなるのか、こんな事を始めるようだがどうなるのか…
これってテレビドラマ以上に展開が気になり、目が離せないことだろう。
俺は一視聴者にしか過ぎないのだ。
もう第一話はスタートしている。
この後妹が帰宅して、糞まみれのベビを発見してどうするのか。
まさか家の風呂場で洗ったりは出来ないだろうし、糞まみれのベビの体を優しく手で洗うことも出来ないだろう。
かといって放置するわけにもいかない。
妹はどうこの問題をクリアするのか。
そしてベビに降りかかる厄災は一体……
これは面白い毎日になりそうだ!
…なんか大した虐殺もありませんでしたが、一応
【続く】デス。
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