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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

397:2007/09/09(日) 15:58:00 ID:???


それほど時間をかけずに、公園に来た。
虫の鳴く声しか聞こえないところから、他のAAは居ないようだ。

「もしもの事があっても、俺がいるからな」

「ありがと!」


フーはもう、ちびギコを虐殺することしか頭にない。
ウララーには、威勢の良い生返事だけをしておいた。
先ずは覚醒させる為と、開始の合図としてちびギコの耳をもいだ。

「ヒギャアアアァァァ!!?」

皮と肉が裂ける音に重なり、ちびギコの悲鳴が辺りに響く。
手の中でちぎった耳を握ってみると、少しのぬめり気と弾力があった。
久しぶりの感触と音、そして被虐者特有の獣臭さはやはり心地よい。

「チ、チビタンの耳がぁ!? お、お前何するんデチ!!」

意識が戻ったと思えば、もう喚き散らし始めた。
フーはその声と、支えている左腕に掛かる動きから、ちびギコのかたちを妄想する。
が、それなりに暴れてくるので、しっかりとイメージできない。

「おっと・・・もう! 動くなってば!」

イメージするのが面倒になり、そのまま地面に押し付け、同時にしゃがむ。
持っていた耳は投げ捨て、手探りでちびギコの暴れている部分を探す。
と、手に何かがぶつかったので、反射的にそれを掴んでもぎ取ってみる。

「ギャアアアァァァぁぁ!! ぁ、足がああぁぁぁ!!」

どこをもいだのかは、本人が丁寧に教えてくれた。
掴んだ時の手応えからして、足だと予想はしていたが。
しかし、それでもなお暴れ続けるちびギコ。
先程の耳もぎで得た恍惚感も失せ、欝陶しく思える。

「あんまり煩いと、もう片方の足もなくなるよ?」

苛立ちを乗せ、面倒ながら釘を刺してみる。
すると、ちびギコの身体がびくんと跳ねた手応えの後、小刻みに震え出した。

「ひ、酷いデチ・・・ぇぐ・・・」

涙声にもなり、やっと自分の立場を理解したようだ。
恐らく、その小ぶりな顔は涙でくしゃくしゃになっている。
見る事はできなくても、今までの虐殺の記憶と重ねてイメージすれば十分だ。

「道端で悪さをしていたヤツに言われなくないなあ」

「だっ、だって・・・お前らがチビタンに、ゴハン、くれない・・・」

「でも、ゴミ捨て場で探すのは間違いだよ?」

「じゃ・・・じゃあ、どこにあるんデチ・・・」

怯えの中に、自分の言葉に対する興味の色が見えた。
取り敢えず笑顔を見せ、心では『してやったり』と笑い、こう答えた。

「目の前にあるじゃん。ほら」

先程もいだ足を、ちびギコの眼前に持っていく。

「・・・ぉ、お前は鬼、デチか? それ、それとも、悪、悪魔デチか?」

と、ちびギコの涙声に拍車が掛かり、手に伝わる震えが酷くなる。
どうやらかなりの精神的ダメージを喰らったようで、ほんのちょっぴり罪悪感を覚えた。
だが、事実は事実である。

「大真面目だよ。俺もコレ食べて生きてきたもん」

「ふ、ふざけるなデチ・・・この、虐殺厨がぁ・・・」

お決まりの『虐殺厨』発言にも、力が全く入っていない。
まだ始めて少ししか経っておらず、しかも片耳と片足をもいだだけ。
あまりにも脆過ぎる精神に、呆れ返ってしまいそうだ。
だが、死への恐怖をしっかりと把握しているようなので、見方を変えればまだ楽しめる。

(痛め付けるより、も少しイジめてみようかな・・・)

ウララーの前でねちっこい虐殺をするのは、少し気が引けるものだ。
しかし、久しぶりに行う事ができたのだから、心から楽しまなくては意味がない



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