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虐待・虐殺小説スレッドPART.4
37
:
魔
:2007/05/07(月) 19:01:57 ID:???
初日
モララーは母へ追い撃ちをかける。
僕はそれを眺めていた。
いや、見ることしか出来なかった。
モララーはこれでもかという位、しぃを殴り、蹴る。
鳴咽や呻きが母の身体の中から聞こえた。
休む暇なく、モララーはどこからか出したナイフで母の耳を添ぐ
「イヤアアアアアアア!!」
叫び声が響き渡る。
この世のモノとは思えないほどの悲鳴が僕の頭の中を掻き回す。
僕はそれを受け入れまいと、必死で目をとじ耳をふさぐ。
しばらくして、声がしなくなった。
恐る恐る目を開けると、モララーがこっちへ歩いて来た。
その黄色い体には血がべっとりとついている。
その奥に、血に塗れたしぃがいた。
次は僕なのだろうか。
あまりの恐怖で身体がいうことをきかない。
一刻も早く、この場から逃げ出したいのに。
「いいもん落ちてンじゃねぇか・・・」
モララーは僕の首を掴み、そのまま持ち上げる。
「・・・っ」
自分の体重が自分の首に負担をかけているのがわかる。
苦しい。
どうにかして離してもらおうともがくが、大人の力に子供が勝てる筈がない。
僕の行動は自分を更に苦しめるだけに留まった。
「お前は持って帰って遊ぼうかな・・・っと!」
刹那、視界が回る。
世界が逆さまになる。
物凄い勢いでモララーが奥へと飛んでいく。
何が起こったのか理解する前に、僕は背中を襲った激痛のせいで思考が止まった。
「ぎゃっ!」
地面にたたき付けられる身体。
何かと思えば、モララーは僕を木に投げ付けただけだった。
僕の方に近付き、再度持ち上げるモララー。
「・・・なかなか頑丈じゃねぇか、気に入ったぜ」
恐怖に震える僕に向かってきたのは、そんな言葉と。
モララーの、拳だった。
意識が戻ったのは、また身体に激痛が走ってから。
「っ・・・げほ・・・!」
壁にたたき付けられた衝撃で肺から空気が漏れる。
骨は折れてなさそうだが、身体を動かそうとすると再び激痛が走る。
「今日からお前はここで生活するんだからな」
そう言うと、モララーはシミだらけの縄を僕の首に巻く。
抗おうとはしたが、傷めつけられた身体は動かず、成すがままだった。
よくみると、安易な首輪とリードについていたシミは血糊。
「・・・さて、早速だがお前の悲鳴を聞かせてもらうよ」
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