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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

32:2007/04/19(木) 00:17:15 ID:???
初めまして・・・、栄と申します。まだまだ未熟ですが宜しくお願いします。
深夜2時、誰もいない台所の換気扇から、7つの小さな影がもぞもぞと這い出てきた。
「…誰もいないデチ…」
影の一つが辺りを見回す。
「ハニャーン♪コレデマターリデキルネ♪」
「マンマハケーンデチュ!!」
4つの影が冷蔵庫の中から手荒に食物を引っ張り出し、汚く食い散らかし始めた。
「ミュ〜」
一番小さな影も冷蔵庫の方に這っていく。
「コレデオナカノベビチャンモダイジョウブダネ♪」
冷蔵庫の中からソーセージを引きずり出し、影…ミニしぃが言った。ミニしぃは妊娠していて、中の新たな生命はもうすぐ産まれそうである。
「ベビたんを産んだらまたセクースするデチ!!」
チビギコが耳障りな声を上げる。
「チビチャンタチハモウスグオネェチャンニナルノヨ。」
「ワーイ♪タノシミデチュヨウ!」
4匹のそれぞれ異なるベビしぃ(ノーマル、フサ、みけ、ワッチィ)が声を揃えてはしゃぐ。
「ミュ〜♪」
一番小さなベビギコがもぞもぞと這ってくる。
「ハニャーン♪マターリ♪」
今、この一家は幸せだった。が、この幸せがこの一家の最後の幸せであることを誰一人知ることはなかった。
「ミュ?」
あちらこちらを這いずり回っていたベビギコがふと足を止めた。ベビギコの視線は5センチ先のチーズに釘付けだった。
「ミュミュ〜♪」
ベビギコはさっきから特に何も食べていなかった為、一目散にチーズに飛びついた。これが地獄の扉を開ける鍵だとは知らずに…。『ガチン!』金属がぶつかる音を立て、ベビギコの左腕に鉄の鋭い牙が食らいついた。牙はいとも簡単にベビギコの肉を裂き、骨に食い込んで止まった。突然のことに対応出来なかったベビギコの脳が遅れて激痛を感じ始めた。
「ミ゛ュギィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ッ!!?」
ベビギコの口から悲痛な叫び声が吐き出される。
「ベ、ベビチャン!?」
ミニしぃが持っていたソーセージを放り投げて、叫び声を上げるベビギコに走り寄った。その時、急に部屋の電気がついた。
「こらぁ!!どこのキモゴミだぁ!!」
ゴルフクラブを持ってモララーが部屋に入ってきた。
「アナタナノネ!!ヒドイ!ドウシテシィノベビチャンヲコンナメニアワセルノヨォ!」
ミニしぃがモララーを睨みつける。
「人ん家に勝手に上がりこんどいて、冷蔵庫を荒らす害虫が開き直ってんじゃねーYO!!」
モララーがゴルフクラブをスイングした。すると、2メートル程離れた所にいたみけベビの耳が弾け飛んだ。
「ミィィィィッ!?ミィノオミミガァァァッ!!?」
泣き声が更に増した。みけベビの耳は流し台の角の生ゴミ入れに入っていった。
「真夜中にうるさい!!」
モララーがまたスイングした。
「ミィィィィッ!!ミィィィィッ!!ミ…フブヂィッ!!」
モララーが打ったゴルフボールがみけベビの顔面にめり込む。顔面全体に広がる例えようのない痛みがみけベビの脳を直撃する。みけベビの鼻が潰れ、瞼は眼球が飛び出さんばかりに見開かれ、そこから涙と血が流れ落ちる。
「ミギャァァァァァッ!!」
みけベビは手足をばたつかせて吹き飛び、壁に頭を強く打ちつけて気絶した。


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