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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

23へびぃ:2007/04/17(火) 01:23:24 ID:???
つーが意気揚々とフィールドを去った後も、歓声が絶える事は無かった。
その後に出てきた挑戦者達が、これまた見事な虐殺を披露していったからである。
例えば、硫酸プールに次々とベビを放り込んで溶解させたNO.15の科学者じぃ。
プールがスケルトンになっていた為、観客達はベビが溶けゆく様子をじっくり観察する事が出来た。
他にはNO.18、食品工場勤務のニダー。
彼は特製超激辛キムチ用唐辛子ペーストなる物を次々とベビの肛門にぶち込み、まるでジェットの如く糞を爆裂させた。彼は100匹全員脱肛という、ある意味凄まじい記録を打ち立てた。
『我が国の誇り、思い知ったかニダ!ウェーハッハッハッハ!!』と、彼は笑っていた。
そして―――。

「さあいよいよ、最後の挑戦者です!」

マイクを通したガナーの声。
手元の資料を読みながら、モララーが言った。

「ん・・・おやぁ?どうやらこの選手は、飛び入り参加のようですね!これは期待!
 では、ご登場願いましょう!挑戦者NO.20―――流石 弟者選手です!!」

コールを聞き届けた弟者が、入場口からフィールド内へと姿を現した―――その時。


『あーーーにーーーじゃぁーーーーーーーー!!!!頑張るのじゃーーーーーーーーーーー!!!』


スタンドに何百人と集まった観衆の大歓声にも劣らない大声が、スタンド中に響き渡った。
その何百という観衆、そしてスタッフに司会者の視線が、一斉に声の主―――妹者に注がれる。

「お、おい、妹者・・・恥ずかしいからやめてくれって・・・」

隣に座った兄者にとっては、殆ど晒し上げ状態だった。顔を真っ赤にして妹者に囁くと、彼女は

「ふぇ?」

とすっとぼけたような声を上げたが、スタンドに集まった全てのAAの視線が自分に注がれている事に気付くと、

「あ・・・は、恥ずかしいのじゃ・・・」

これまた顔を真っ赤にして、兄者の膝元に隠れてしまった。その様子を見て、スタンド中からどっと大爆笑。
笑いを必死にかみ殺しながら、モララーがマイクを構える。

「く、くく・・・失礼。どうやら、ご家族がいらっしゃるようですね・・・あれは妹さんですか?」

弟者は「・・・え、は、はい・・・」と呟いた。やはり顔が赤い。
それを聞いたモララーは、ニコリと笑って、

「可愛いお嬢さんですね。それに、あんなに大きな声で応援してくれるなんて・・・いい妹さんじゃないですか。羨ましいなぁ」

そう言った。
今度はスタンド中から拍手喝采。妹者はまだ頬を赤らめながらも、立ち上がってぺこぺことお辞儀を繰り返す。
拍手が止んだ辺りで、ガナーが苦笑する弟者に問いかける。

「今回は飛び入りでご参加のようですが、何故参加を?」

その質問に弟者は、

「いやあ、最初は観戦目的だったんですがね・・・兄と妹に薦められたんで、やってみようかなと」

つーに答えたのと同じように答える。
今度はモララーから質問が飛んできた。

「そういえば、弟者選手はあのつー選手と同級生だとか」

弟者が「ええ、結構つるんでます(w」と答えると、モララーは興味津々な顔つきになって、

「つー選手は、学校ではどのような感じなんですか?やっぱり虐殺を?」

と訊く。弟者はニヤリと笑って答えた。


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