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虐待・虐殺小説スレッドPART.4
149
:
魔
:2007/08/06(月) 23:43:07 ID:???
切り込みを入れること数回、ちびしぃの脚に異変が起きた。
地面に穴を開けそうな勢いで暴れていたのが、段々動きが鈍くなってきている。
上半身は相変わらずだし、疲労してきたわけではなさそうだ。
左手を離し、ナイフを浮かせた所で理由がわかった。
ちびしぃの脚の筋肉の、大半を切断していたからだ。
こうなれば、後は引っ張るだけでちびしぃの両足はなくなってしまう。
メイはナイフを置き、傷口の両端を掴んで一気にちぎった。
「・・・?」
ちびしぃが変だ。
脚は既に切り離したのに、叫びのトーンに変化がない。
もしかして、神経も一緒に切断していて、感覚はとうの昔になくしていたのだろうか。
そう思ったメイは、両足を持ってちびしぃの眼前に置いた。
「これ、君の」
「・・・!! ムゥゥゥゥゥ!!!」
切断面から見せたせいか、その発狂っぷりに拍車が掛かる。
エメラルドグリーンの瞳は、血走った目と奇妙なコントラストを醸しだしていた。
(頃合い・・・かな?・・・)
流石にこれ以上痛め付けてしまえば、ちびしぃはいろんな意味で飛び立ってしまうだろう。
味のなくなったガムを噛みつづける余裕はないし、仕上げに取り掛かる。
脚をその場に置き、ちびしぃの後方にまわる。
次に脚のあった所の真ん中にある秘部に、ナイフの刃先を上にして入れる。
二種類の体液が漏れだすが、ナイフはもう血で塗れているので気にしない。
更に奥深くに入れ込むものの、未だに反応は変わらない。
多分、痛覚神経を刺激し過ぎて感覚が麻痺しているのだろう。
或いは、錯乱の度合いが痛みを感じない程までになっているのか。
刃を押し上げ、秘部から腹を裂いていく。
ちびしぃの体液が手を濡らし、その生臭さにうっすらと吐き気を覚えた。
と、胸の辺りで刃が止まってしまい、それ以上先に進まなくなる。
考えるまでもなく、そこには肋骨があった。
「・・・このまま喉までヒラキにしてやろうと思ったのに」
引くだけでは切れない骨に重ね、ぬるぬると滑る手とナイフ。
そのような状態では、いくら力を入れようが意味がない。
忘れかけていた苛立ちが募り、冷静さが失われていく。
半ば投げやりになったメイは、ちびしぃの身体からナイフを抜き、逆手に持ち直す。
そして、血だらけの桃色の胸目掛けて、殴り付けるように振り下ろした。
「グ、ブッ!! ブギャエエェェェ!!!」
と、口から布を飛び出させ噴水のような吐血をするちびしぃ。
その様はほんの少し美しく、とてつもなくグロテスクだ。
心臓と肺を貫き、なおかつ拳も加わった一撃。
穴があき、圧迫された胸から体液と空気が一気に口へと向かった。
そうなれば、詰め物も何もかもが口から飛び出る。
命の灯を爆発させられたちびしぃは、空に撒いた吐血を顔に浴びて事切れた。
釘ではなく骨が掌を穿ち、十字架でなく土への張り付け。
まるでキリストのようではあるが、神々しさなんてどこにもない。
腹を槍で貫かれるどころか、グシャグシャに裂かれているし、後光は唯の汚い血。
哀れといえば哀れである。
「・・・そうだ」
凄まじい姿になったちびしぃを眺め、何かを思い付いたメイ。
ナイフを再度持ち直し、露になった臓器に手をかける。
くすんだ色をしていても、しっかりと光を反射するはらわたは、気持ち悪い事この上ない。
だが、それは大元を探れば『肉』の一つである。
旨い不味いの理由から、一般ではお目にかからないものだって一応食べられる。
ちびしぃだから証拠を放置してもいいのだが、アヒャの腕だけでは満足していない胃袋がある。
水場もあるし、どうせなのでとメイはちびしぃを食べることにした。
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