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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

140:2007/07/31(火) 01:07:42 ID:???
突如響いた轟音。それと同時にしぃの両脚が吹き飛んだ。
「シィィィッ!!?」
しぃの身体はタカラギコの腕をすり抜け、血溜まりの中に落ちた。
しぃは何が起こったか理解出来ず、起き上がろうとした時に、ようやく両脚がなくなった事に気付いた。
「シィノ、シィノアンヨォォォォ!!」

その光景を見て、3人の科学者は腹を抱えて笑った。
「HAHAHA!!『アンヨォォォォ』だってよ」
「なーにが『タカラクンノダッコ…』だよ、あまりにキモかったから思わず引き金を引いちまったよ」
タカラギコが口を尖らせ、しぃの声を真似た。
「アンヨォォォォ!!!アンヨガァァァァッ!!!!」
しぃは緑色の目から大粒の涙を流しながら、脚のあった所を手で押さえている。
「やかましい!!この生ゴミがぁ!」
タカラギコは銃身を持ち、柄でしぃの頭をスイングした。
「ハギャグェッ!!」
しぃの頭は『バキバキ』と頸の骨が砕かれていく音と共に、180゜回転した。
「ハガァッ…ア…アガ…」
普段なら死んでいる程の重傷を負っているが、しぃに移植されたポロロの遺伝子の効果で、しぃは死ぬ事を許されなかった。
「うわっ、こんなになってもまだ生きてるよ」
「今更ながらぞっとするモナ」
モナーが目を細めて言い放った。
タカラギコは銃を持ち替えて、銃口をしぃの口に再びねじ込んだ。
「ハ…ハカラフン…」
しぃは痛みと恐怖で目に涙を浮かべていた。瞳にはにっこりと微笑みかけているタカラギコが写っている。
『ズガン!ズガンズガン!!!』
タカラギコは何の容赦も無くショットガンの引き金を連続して引いた。
何十もの小さな鉛弾がしぃの口腔を貫き、しぃの肩から上を消し飛ばした。
最早胴体だけと化したしぃの残骸は、堅いベッドの上に落ちた。
ベッドの上の薄汚い布が、しぃの胴体から流れ出る赤黒い液体によって塗り替えられていく。
しぃの胴体はベッドの上でまな板の上の魚の様にのたうち回っている。自身の血で白い毛皮が紅く染まり、活きの良い鯛の様にも見える。
「口が無くなっても五月蝿いものですね。」
タカラギコが目を細めてそれを一瞥した。
「激しいボディランゲージモナね。」
モナーが呆れた様に呟いた。
「ですが、こうも五月蝿かったらまともに寝れませんよ。」
モララーが困った顔をする。
突然、タカラギコが立ち上がって、廊下に掛けてあった手斧を取り、ベッドの上でもんどり打っているしぃの残骸に叩きつけた。
手斧はしぃの腹部に突き刺さり背骨を砕いた。


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