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虐待・虐殺小説スレッドPART.4
139
:
栄
:2007/07/31(火) 01:07:22 ID:???
『ズドン!!』
モララーが引き金を引くと同時にベビしぃの顔面に、無数の銃弾が浴びせられた。
しぃとは違った、小ぶりの耳を、まだ母親の母乳しか飲んだことのない小さな口を、純粋無垢な緑色の瞳を、まだ丸みの帯びた、あどけないほっぺたを、容赦なく銃弾は破壊していった。
頭部を破壊し終わった銃弾は、次に小さな体を壊しにかかった。
銃弾は柔らかい肉にめり込み、肋骨や背骨をいとも簡単に粉砕し、肺をズタボロにし、心臓を一瞬にしてミンチにし、白い、生暖かい腸を体外に引きずり出し、小さい手足を弾け飛ばして独房の壁に紅い華を探せた。
「ヂブシッ!!?」
ショットガンの洗礼を受けたベビしぃは1秒足らずで、もの言わぬ血溜まりと化した。
弾き飛ばされた手足が、生きている芋虫みたいに蠢いている。
「ベビチャン…シィノベビチャン…」
我が子が一瞬にして血肉に変わったのを、しぃは只見ているしかなかった。
「チ、チィィィィッ!!!」
もう一匹のベビしぃが姉妹の変わり果てた姿を見て初めて危機を悟った。
「もう一匹はどうします?」
スッキリした声でモララーが尋ねた。
「じゃ、私が殺るモナ」
モナーは懐から注射器を取り出すと、腰を抜かして失禁しているベビしぃの頸部に突き刺し、中の液体を注入した。
「チィニイッタイナニ…ヲ…ウッ…」
罵声を急に止めて、ベビしぃは口に手を当てた。
「ゲェエェェエエエェッ!!!」
声と同時に短い指の隙間から、紅い鮮血を勢い良く吹き出した。
「ゲェェェッ!!グブェェェェ!!!」
ベビしぃの目は大きく見開かれ、大粒の涙が頬を伝って血と混ざる。
やがてベビしぃの穴という穴から出血し、ベビしぃは顔面から倒れ込んだ。
「一体何を挿れたのですか?」
ビクンビクンと激しく痙攣しているベビしぃを横目に、タカラギコが答えた。
「なに、最近発見された新種のウイルスの改良種をちょっと挿れてやっただけモナ。」
モナーの言葉にモララーの顔が青ざめる。
「ウイルスって……感染の危険性は…?」
モララーが恐る恐る尋ねた。
「只のお遊び用だから感染力はないモナ」
「シィノベビチャンガ…フタリトモシンジャッタ…」
しぃが涙を流しながら呟いた。無惨な姿の我が子を見つめながら。
「大丈夫だよ。死ぬことはないから、君もベビも。」
タカラギコが微笑みながらしぃに話し掛ける。
「シィタチハタダマターリシタイダケナノニ…シィタチハタダマターリシタイダケナノニ…」
しぃは壊れたオーディオみたいに同じ言葉を繰り返した。
「…五月蝿いよ」
タカラギコが言う。それでもまだしぃは呟く。
「シィタチハタダマターリシタイダケナノニ…シィタチハ…」
タカラギコの表情が変わった。
「黙れっていってんだよ!!」
タカラギコが塞がりかけの穴を蹴飛ばした。
傷口の治りかけの皮膚がいとも簡単に破けて、血の滲む真っ赤な肉が露出した。
「ハギャァアァアァアア!!」
しぃは傷口を押さえてうずくまった。
押さえている手の間から血が流れて下に血溜まりを作り始めた。
「まったく…何がマターリだ!抱いてやったらつけあがりやがって…!!」
タカラギコの豹変ぶりにしぃはただ震えるだけであった。
「ゴフッ…コン…ナノ…マタ…リジャ…ナ…ヨ…」
「マターリとかほざく口はこの口かぁ?」
タカラギコはモララーからショットガンを引ったくると無理矢理しぃの口に銃口をねじ込んだ。
「ヤ…ヤヘテ…オナハイ…」
銃口はまだ熱を帯びており、銃口に口腔をつけずに懇願した。
「はっ!!僕は今まで何をしてたんだろう!!!」
タカラギコは我に返った様に銃口を口から離して、しぃを抱き締めた。
「ごめん!ごめんよ!!しぃちゃん!!」
タカラギコは左手でしぃを一層強く抱き締めた。
「ハニャン…タカラクンノダッコ…アタタカイ…」
しぃは安堵の笑みを漏らし、静かに目を閉じた。
しかし、しぃは気付かなかった。タカラギコの右手の人差し指はしっかりと引き金に掛かっていたことを…。
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