[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
虐待・虐殺小説スレッドPART.4
13
:
へびぃ
:2007/04/17(火) 01:09:15 ID:???
やがて、フサが再び動き出した。
彼はふぅ、と一つ息をついてから、再び猛烈な勢いで走り出した。
前方にベビの群れ。
「チィィィィィ!コナイデ クダチャイヨゥ!」
「コロスナラ コッチノ クチョベビカラニ チテヨゥ!」
「チィィィィィィ!?コノ セカイイチ カワイイ チィニ ナンテコトヲ イウノ!?」
「マァマァァァァァァァァ!!!タチュケテェェェェェェェェ!!!」
「ナッコーーー!!」
口々に叫びながら逃げるベビ。
本人は必死のつもりなのだろうが、あっという間に差が詰まってゆく。
そりゃそうだ。ベビしぃが全速力で走っても、その速度は時速1km程度か、それ以下だ。まさに牛歩。―――それは牛に失礼か。
フサはベビの群れに突っ込む寸前にもスピードを一切緩めず、足元のベビを次々とスパイクシューズを履いた足で踏み潰さんと駆け抜けた。
グシャッ!
フサの足が群れの最後方をチィチィ言いながら這っていたベビしぃを踏み潰した。
「ギュビィィィィィィィ!!!!」
奇声を発してベビしぃが潰れた。胴体をまるまる踏み潰されたベビ。心臓まで潰れたらしく、口から血を流してすぐに事切れた。
フサは一切スピードを緩めず、そのままの勢いでベビを次々と踏み潰していった。
グシャッ!
「ミヂィィィィィ!!??」
グチョッ!
「ナッゴー!ナッブギョォォォォ!?」
メシャッ!
「ゴヴェェェェェェェェェ!!!!」
「ヂィィィィィィィ!!!モウ ヤァァァァァァァ!!!!マァマァァァァァァ!!!」
次々と潰されていく同族の姿を見て、ベビが泣き叫ぶ。
「ベビチャァァァァン!コノ ギャクサツチュウ!ヤメナサイ!」
「シィノ ベビチャンガァァァァァ!!!ベビチャァァァァァン!」
「イヤァァァァァァ!!!ベビチャンガ シンジャウヨゥ!」
「オナガイ、ハヤク ココヲ アケテェェェェ!ハヤクシナイト シィノ ベビチャンガ、ベビチャンガァァァァァァァ!!!」
「シィィィィィ・・・シィノ、シィノ、ベビチャァァァァン・・・」
親しぃ達も叫ぶ叫ぶ。目の前で我が子が殺されようとしているのに、手も足も出ないという絶望感。
中には既に、ベビを殺されたショックで意識がお花畑に飛ばされてしまったしぃもいる模様。
一方フサは、ある程度走った所で足を急に止めた。
ベビ達や観客たちも、フサの次の行動に注目する。
すると、フサは持っていたラグビーボールを、少し離れた所に思いっきり投げつけた。
近くにベビが居たが、この様子ではまず当たらないだろう。
「チィチィ!ヤッパリ ギャクサツチューハ バカデチュ!ハズシテルデチュ!」
「ヨウヤク コノチィノ イダイサニ キヅイタノネ!」
「ハナーン ヤット マチャーリ デキマチュ・・・」
ベビ達は安堵しきった様子。
「ハニャッ!アノ ギャクサツチュウ ボールサンヲ ハズシテルヨ!」
「ホントホント!アンナトコロニ ナゲルナンテ ヴァカミタイ!」
「マ、ショセン ギャクサツチュウナンテ コンナモンネ!」
「サア、ハヤク ベビチャンヲ ナッコシナサイ!」
親しぃ達も好き勝手言っている。
しかし、観客の殆どは『ラグビーボールの特性』を知っており、内心でほくそ笑んだ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板