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アブ板看板AA募集スレ

415耳もぎ名無しさん:2007/02/20(火) 21:44:32 ID:580r5wzE
僭越ながら、小説本スレ4向けに。


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「フォルフォルフォル、これが全自動畜産場ニカ?」 「はい、そのとおりでスミダ」
種族特有のエラを肉に埋もれさせたフトマシニダーの問いに、軍服姿のニダーがエスコートしながら答える。

「ハギャァァァ チビチャンタチ ナンデ ママヲォォ」
自らがかつてしてきたことなど捨て置き、しぃは目の前のちびしぃに恨みを吐いた。
「だって、だって、こうしないと私が・・・」 「私も死にたくないよぅ」 「オベガイダガラ ヤベデェェ」
”ビリッ、ビッビイィィ・・・”と生皮を剥ぐ音が、親子の耳に聞こえた。

既に皮を剥がされたしぃが、首筋に大きなフックを刺されて吊され、みぞおちから股間までを切り裂かれている。
「シギィィィヤァァ ア ア ア イダ ィ マター リ ジャ ナイ ヨォ」 「ウルサイワネ オトナシク シナサイヨ」
しぃを屠っているのも、またしぃであった。裂かれた腹からは、勝手にニュルニュルと腸が飛び出て、こぼれた。
その周りにも、同じ様な光景が広がっている。吊された中には、ベビしぃも混じっていた。

「ウゥゥゥ イタ イヨ、、、 モウ シナ セテ」 「イチャ ヨ ナコ チテ マチャ リ チタ」
それらは内臓の大半を抜かれても、脆い体とは裏腹なゴキブリ並の生命力で、更に数日も生きながらえた者だ。
「苦しみ抜かせることで身を引き締め、同時に新鮮な状態で熟成させまスミダ」
さも楽しげに語る軍人ニダー。 しぃの苦しみ呻く姿は、半ばニダー達の娯楽になっていた。

「ちびギコを使った種付けから、しぃのニクコプンでの飼育、屠殺、解体、全て奴らの手で行われまスミダ」
「原料は無尽蔵の支援物資、か。 素晴らしい、これぞ畜産戦の勝利ニダ」
「お褒めに預かり光栄です、ホルホルホルホル―――」 「フォルフォルフォルフォル―――」
鳴りやまない笑い声、絶えない悲鳴と怨嗟の声、、、ここは彼女らの故郷より西に在る、地上の楽園。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


前後のテンプレやローカルルールは管理団様方次第、という形でよろしいのでしょうか?

長過ぎるようでしたらスルーして下さい。
自分なりに、ミリミリに削ってこの長さとなりましたので。

苦しませるのは誤った屠殺法のはずなんですが、、、フィクションと言うことで。


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