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アブサンすれ!

2アブさん:2003/03/15(土) 23:49
愛を信じ、春を信じる/二十歳なのだから/茶や金の髪の女なのだから
歩道を小走りに歩くとき/粋な女は垣間見せる/丸みある脚を包む白靴下を
恋人と抱き合いながら/蒼穹(あおぞら)のもとを駆けていく/陽のあたる平原を
緑の芝に横たわる/ざわめく木の葉が敷き詰められた/小道の日陰で
そして夜には疲れ切って/心地よいシーツに包まれ/抱擁のあとに眠り込む
だが、こうしたどんな喜びも/友よ、まことに汝らに告ぐ/アブサンの魅力に勝るものではない
−−作者不明


人生にはアブサンの残酷な苦みが混ざっている
−−セヴィニエ夫人


喝きの喜劇
来たれ「酒」は大河となって海へと流れ/万波寄せり!
天来の「苦味酒」/滝の瀬と山より来る
行かん、賢明なる行路の人よ/琅奸の円柱緑なす「アブサン」国へ
−−アルチュール=ランボー


当時はabsinceと表記され「聖女の溜息、妖精のささやき」を意味していた。僕が心惹かれたのは、アブサンという語が今も生きのびていることだった。80年前に禁止され、現物は消えてしまったのに。誰もがアブサンを知っている。ふつうは、大都会の退廃的な雰囲気を連想させるものだけど、僕はなにか昇華のようなものをイメージした。
−−クリストフ=バタイユ


はじめの一杯のあとで、そうあってほしかったことがらを見、次の一杯のあとで、君はそうでないことがらを見、最後に君は現実を見、それがこの世で最悪であることを見るのだ
−−オスカー=ワイルド


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