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【もうひとつの】豊原県スレ【北の果て物語】

63大津和敏 ◆nxeJRz9KX6:2009/03/15(日) 13:18:43
皆様、こんにちは。豊原県庁の大津(の中の人)です。
今回は久方ぶりに県の設定について考察していきたいと思います。

今回は、豊原県の国防事情について設定を考えました。
陸上国境を持つ豊原県(実在都道府県はおろか架空都道府県の中でも唯一)において、
国防問題は避けては通れない問題です。

実際の陸上自衛隊の師団や旅団には関東を始めとして通し番号が振られていますが、
国防の最重要地点の樺太には若い番号の師団が割り振られるはずで、
警察予備隊時代には南樺太を除き(まだその頃の豊原県は成立していません)4つの軍管区がありましたので、
1952年の自衛隊発足に従って(いいタイミングで同年に豊原県が発足しています)第5管区が南樺太に置かれたとしました。

従いまして、豊原県には古屯市に第5師団が
(ちなみに実在の第5師団は現在旅団規模に改編されてます)、
ソ連軍侵攻の際の激戦地となった清水町には、第17旅団がそれぞれ置かれています。

さらに、実在世界で北海道の帯広にある第5旅団は、
豊原県世界では第16旅団として存在し、
同じく実在世界で2010年に第15旅団として改編予定の沖縄第1混成団は、
豊原県世界では一足先に第15旅団として改編されています。
(真岡の第17旅団はその後に設置されたという設定です)

・・・まあ、団の通し番号なぞ、空いた番号をテキトーでも良いのですが、
なまじ時代を設定したばっかりに、こんな事まで考えなくてはなりません。

まあそれが楽しいのですがw

県のWikiのリンクと、関連する各市町村の記事も更新しましたので、ごらん置きください。


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